「人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録」の記事一覧(62件)
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「人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録」の記事一覧

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愛が怒りに変わるとき 第4話8view
思い込みの激しさを物語る睨みばしった顔つきと、独りぼっちになった時見せるそれとは真逆、叔母の梨沙をしてうろたえさせる、どこか憂いを秘めた仕草なのだ。 長年にわたって面倒見てきた梨沙にとって、敏則の考えていることなど手に取るようにわかる…はずであった。 日置徹に抱かれるまでは。 抱かれて初めて、自分自身の内に秘めていた何かに気づかされた。 すると、これまで見ようともしなかった甥っ子の心のうちが気に...
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愛が怒りに変わるとき 第2話0view
梨沙はやらかしたことをごまかすためなのか、放出し終えた徹に抱きついた。 今度は徹が梨沙にサービスする番だ。 背後を見せつけられた興奮は鎮まっていなかった。(しめしめ…これなら……)半勃起状態の愚息を手のひらで支え濡れ光る梨沙の芯部に当てがった。振り払われるような仕草に嫌われまいと抜き去りはしたが、名残惜しくて入り口で彷徨っていた。 萎え始めたブツをごまかしごまかし押し付けてみた。 そ~っと充てが...
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愛が怒りに変わるとき 第1話4view
「ちぇ、まだ帰ってないんかよ」もう7時を回ったというのに、肝心要言い出しっぺの梨沙の姿が見当たらない。 いつもならテーブル上に置いてあるはずの布巾や箸さえも無いまま忽然と姿をくらましていた。 敏則が唯一自慢できることといえば、梨沙は勤めが勤めであっても他家の違いちゃんと3度3度決まった時間に買ってきた総菜ではなく手作りのおふくろの味を提供してくれることだった。 叔母ではあるけれど母代わりの梨沙は、...
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討伐する側から討伐される側へ2view
城安寺に墓参した折、佐吉こと新宮又兵衛は城兵に帰参したこと、あるいは墓参に訪れたとこなどのことわりをしなかった。 大事にされそうな新宮党の一翼を担う代々の墓もそうなら、新宮家も住むものがいなくなったからか、庭は雑草が伸び放題に伸び、室内はところどころ雨漏りがし、門の外から覗っただけでも見た目に荒れるに任せてある風であったからだ。「 ―― 静香……どこぞのものが庇ってくれてるといいのだが……」心の...
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あ・て・つ・け 第3話4view
今梨沙の脳裏を支配しているのは並木裕子の存在だった。 (あの子の行き先はきっと……)裕子のもとに相違ないだろう。 そこで何が行われようとしてるのか、そのことが気がかりだった。 気が付くと、徹だけではなく恋焦がれた梨沙までも全裸になってくれていた。 細身ではあるが、つくべきところはしっかり肉のついた見事なプロポーション。 もう三十路も半ばすぎているであろうに、肌にも張りがあり、乳房はしっかりと上を...
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あ・て・つ・け 第2話11view
徹は物陰に隠れ、しばらくアパートの様子をうかがった。 頃合いを見計らい、階段を上り郵便受けをのぞいた。 空だった。 どうやら梨沙は室内にいるようだ。 恐る恐るインターホンを鳴らした。 古いとはいえカメラ付きのようだったので、顔が映らないようインターホンに背を向けて立った。 ややあって応答があった。「どちら様でしょうか? 訪問販売ならお断りよ」「ご家族のことで、ちょいとお話しをうかがいたくて……」...
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あ・て・つ・け 第1話7view
日置徹は有頂天になっていた。 何度も通いつめ、この日やっと憧れのキャバレー穣 梨沙を口説き落とし、ラブホに連れ込めたからだ。 梨沙の噂は聞き及んでいた。 美人なのになぜか独り身、しこたま儲けいてるはずなのにアパート暮らし。 普段の生活はそれこそ、そこいらの人妻と何ら変わらない楚々としたものだった。 その梨沙が時々遊び歩いているところを見たというものがいる。 しかも猟奇じみたアレが始まると豹変して...
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拐かし (かどわかし) 第十五0view
「さて、あがるぞ」 孫兵衛は舟の舳先からひょいと中州に飛びおりた。 とたんに、ズブッとくるぶしまで泥に埋まり、危うく転倒するところだった。「こいつはいけねえ、地面が柔らかいときてやがる。 気を付けろ」 続いて、忠八が中州に飛びおりたが、やはり泥に足を吞まれてしまった。 歩くのも一苦労だった。 ふたりは重い壺を抱え、泥に足をとられながら葦を掻き分け進み、ようやく乾いた場所を見つけそこに這い上がった。...
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拐かし (かどわかし) 第十四話0view
本当ならまだ灯はともしたくなかったが、月明かりがないため、やむを得ない。 孫兵衛は火打袋を取り出し火をおこし、用意していた提灯に火をともした。 舟首で提灯を掲げ、前途を照らす。 振り返ると、長崎橋の上に提灯の明かりがあった。 ふたりは橋の上にたたずみ、せめて舟の行き先を確かめようとしているらしい。 隅田川に漕ぎ出でて、本流を遡る。 櫓の動きが艱難になり、舟はなかなか進まない。 忠八はもうへばって...
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拐かし (かどわかし) 第十三話11view
親類の家に不幸があったという理由で、孫兵衛は楼主から翌朝までの休みをもらった。 親類の不幸とあっては楼主も反対できないし、夜見世の繁忙もすでに盛りを過ぎていた。 あとは、客と遊女が床入りする時間である。 二階廻しの仕事は、別の若い者に任せた。 そ~っと下足箱から新次郎の草履を取り出し、裏合わせにし懐に押し込んだ。 あとは吉原妓楼 海老屋を飛び出し、大門を抜け出るや、日本堤を浅草方面に向けてひたす...
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拐かし (かどわかし) 第十二話14view
吉原妓楼 海老屋では数人連れの客が芸者と幇間 (太鼓持ち) を呼び、ドンチャン騒ぎの酒宴を開いているため、新次郎の思いとは裏腹に賑わいをみせていた。 芸者が三味線を弾き、幇間がひょうきんな踊りを披露する。 一座は笑いさざめき、座を盛り上げなければならない孫兵衛もてんてこ舞いの忙しさだった。「まごどん、小春さんの客人の新さんが腹を立ていぃして、帰ると言いなんす。 どぅしいしょう」孫兵衛は舌打ちした...
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拐かし (かどわかし) 第十一話13view
中秋の明月の夜、新次郎は五ツ (午後八時ころ) 過ぎに現れた。 その顔はうっすらと紅潮している。 いよいよ泊るという興奮はもとより、初めて経験する夜見世の賑わいに圧倒されたようだ。 昼見世の時間帯の吉原は閑散としているが、夜見世ともなると漢どもの女を抱きたくはやる熱気に満ち満ちていた。 大門をくぐると左手に面番所がある。 そこを過ぎると遊女が格子の内側に居並んだ張見世があり、大行灯がともされてい...
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拐かし (かどわかし) 第十話167view
手初めに、なんとしても吉原妓楼 海老屋に新次郎を泊めないことには苦労して編み出した仕切りもかなわない。 吉原の遊女は四ツ (午前十時頃) に起床し、入浴や食事をしたあと、昼見世の準備にとりかかる。 昼見世が始まる前、孫兵衛は二階にある小春の部屋を訪ねた。 小春は上級遊女の部屋持ちで、八畳ほどの個室を与えられていた。 この個室に平常起居し、客も迎える。 部屋の隅には箪笥が置かれ、たたまれた三つ布団...
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次にを目論む九左衛門は、顔面にまたがっているありさを腹部まで下がるよう命じた。 緊縛されて不自由な身のありさは、膝歩きでゆっくりと後ずさりする。 腹部には年齢不相応と言えるほど元気にが待ち構えている。 そのおぞましさに一瞬たじろいだありさに九左衛門は低い声でささやいた。「さあ、チンチンの上に座ろか」「……」「素直にせんかったらまた痛い目に遭うで。ええんか?」 九左衛門はムクリと起き上がると胡坐に...
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拐かし (かどわかし) 第七話54view
遊女がせがみ、客がつれないこたえを返す。 そんな遊女と客の会話を傍で聞いているうちに、なんとなくお家の様子が分かって来る。 あるとき、もしかしたらという疑念が起きた。 どうあっても確かめずにおれない。 新次郎の盃に銚子で酒をそそぎながら、何気ない口調で水を向けた。「お家のご商売はなんですかい」「材木屋さ。 もっとも親父は金貸しもやってるがね」「本所の、長崎橋のあたりとお聞きしましたが…」「そうさ...
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拐かし (かどわかし) 第六話152view
そんなすさんだ生活を送ってるさなか、やくざ者と揉め事を起こした。 連中は必ず大勢で押しかけて来るし、執念深い。 孫兵衛はほとぼりが冷めるまで吉原に身を隠そうと考え、海老屋に若い者として雇ってもらった。 十五歳まで商家の跡取り息子として育ち、寺子屋にも通っていたため、きちんと読み書きできるし、算盤も達者だった。 孫兵衛は海老屋で重宝がられ、今では若い者の筆頭だった。 楼主の信任も厚く、遊女からは「...
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雑巾がけが一段落した頃、冷え込みのせいかてきたありさは便所へと急いだ。 奉公人用の便所は男女別々になっており、男子用には大便器が二室と小便器が二据あり、女子用には大便器が二室あった。 あいにく女子用が二室とも使用中だったので、やむを得ず便所の外で待つことにした。 しかし待っていてもなかなか出てきてくれない。 待っている間にも激しい尿意がありさを襲う。(うぅぅ……困ったなぁ……漏れそうだよぉ……)...
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拐かし (かどわかし) 第二話385view
目的地に着くや否や辺りを窺がったが、通りに人影はなかった。 天辺に煌々と月が輝いているだけに、建物の陰になった闇は濃い。 孫兵衛はおもむろに懐から御高祖頭巾を取り出すと、頭からすっぽりと被った。 鐘の音が止むのを待って山鹿屋の前に立った。 通りに面した二階建てとはいえ山鹿屋は、建物の陰同様真っ暗で、静まり返っていた。 主一家も、むろん住み込みの奉公人もみな、熟睡してるに違いない。 拳を固め、孫兵...
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九左衛門に一喝され、ありさは泣きべそをかきながら小さく口を開いた。 それでもまだ自ら咥えようとしないありさに、業を煮やした九左衛門は一気にきた。「んぐぐっ……!」 ありさはその大きさに仰天した。 こんなに大きな物だったろうか。 幼いころ村の少年が立ち小 便をしているところを偶然見てしまったことがあったのだが、ありさの記憶ではもっと小さかった。 九左衛門のそれは、その少年の二倍以上あったのだ。 性...
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筆の先端が容赦なくをくすぐる。「ひ、ひぃっ!……だんさん、許して…ください……あぁっ、いやっ!」 くすぐったさとむず痒さが混在したような奇妙な感覚がありさを困惑させる。 それはありさが初めて味わうだった。 ありさの苦悶する様子に愉悦の笑みを浮かべながら、九左衛門は丹念に筆を操る。 筆の先端は肉芽を旋回し、陰裂を上下に往来し、菊門の皺の一本一本までもなぞっていく。「ひぃ~~~~~!」 突然脳天まで...
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「どうや?ここ気持ちええやろ?」「痛い!痛いです……そこは堪忍ください!」「そんなに痛いんか?」 処女にとっては刺激が強すぎて、時として痛みを覚えることがある。 自慰の経験が豊かな娘であればそれほど痛がらないが、ありさの場合、自慰の経験が乏しかったため無理もなかった。 女に手練れた九左衛門ともなれば、処女のありさがるだけで苦痛を感じるなど百も承知であったが、の九左衛門としてはそれを承知であえてあり...
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になった頃、九左衛門の興味は下半身へと移った。「次は下やな」「もう許してください……」 涙ながらに許しを乞うありさだが、九左衛門はいっこうに取り合おうとしない。「下はどないなっとるんか調べたるわ」 商売人にしては意外なほど厳つい手が、ありさの着物の裾に触れた。「ひぃ!」 と、いきおい内側に着けているもいっしょにめくれ上がってしまい、日焼けしていないなってしまった。 ありさは懸命に抵抗を試みたが、...
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「そうかそうか、クリもちゃんとしてやらないとな。 ああ~濡れて来た濡れて来た」「ああ~、きもちいい ああああ」太股をしっかり開いて与え、腰をヒクつかせで欣二を見つめる千草お○んこに人差し指を突っ込んで掻き回すと、やがてグチュグチュと音がして蜜が溢れて来た。 その様子を、それまでものを、ると分かった途端る紫野。(うちらが隠れて小屋の中でヘンなことやる。 アレと同じことをこのおっちゃんは……あっ、でも...
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「あああっ、もう… あああっ、もうもう…」漢とは身勝手なもの、このような状況下であっても一向に構うことなくるのだが、千草にしてみればそうはいかなかった。 紫野がまるで、、手の届くようなところに姿を現したからだ。(イヤだあの子…それに、閉めてるはずの窓がなぜ開いてるの…)女がなかなか首を縦に振らないものだから、我慢しきれなくなった欣二は、脂ぎった躰を盾に紫野の視線から局部が見えないようにしてくれると...
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