「マゾヒズムに花束を!」の記事一覧(252件)
深い流れにとまどいながら…(仮)41view
こっちにいらっしゃい! グズグズしないの! うう〜・・・ ハ、ハイ、女王様・・・ 逝くのだけ早いくせに、ノロマなんだから、お仕置きよ! ...ああぁ、そ、そんなぁぁぁ ・・・などという会話をしているかのような写真だが、実際は無言の静かな場面。 無声映画のように印象深いシーンは、それだけに、後から自分の思い通りのストーリープレイに脚色もできる、そんな余白の大きい、ある意味で「芸術的」な写真だと思う...
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女神様が撮ってくれた写真9view
お気に入りの写真家、カメラマンはいらっしゃいますか? 女の子を撮らせたら篠山紀信? 女王様を撮らせたら Kazuki さんが思い浮かびますが、お元気でしょうか... この世界で有名なところでは、ジョン・ウイリーとか、ヘルムート・ニュートンあたりかな。ボブ・カルロス・クラーク、Roy Stuart、クロード・アレキサンドルはご存知でしょうか。マン・レイを好きな人は多いと思う。 土門拳やロバート・...
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春川ナミオの日記シリーズ The Diary21view
時々、海外の読者から春川さんのイラストに関してお問い合わせを頂きます。よくあるのが、絵の中に書き込まれているキャプションや、タイトルなどの日本語について。 「なんて書いてあるの?」「どういう意味ですか?」という、質問をされました。 絵の中では文字データとしてウエブ上では現れていませんから、コピー&ペーストで翻訳ソフトへ持っていけません。 春川さんご自身による手書き文字もたまにあります。 僕が「...
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ブーツとハイヒール、舐めるならどっちだ?8view
この命題の前に、舐める場合はナマ足か?靴をはいた足か?という問題を解決しておかなければならない。 あるM紳士が「生足は臭いからいやだ」などという不適切な発言をしていたが、その一方で 臭いからよい などというMもいるからこの世界は奥が深い、というかワカラン。 このことは、足コキされるなら、素足であるべきか、それとも靴下を履いているべきかという問題にも通じる。 さらに履くならルーズソックスかパンテ...
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本当の自分は、マゾの時になれる13view
本当の自分って、何だろう? 仕事をしている時の自分? 家族と一緒にいる時の私? 独りでいる時の孤独な己自身? それとも、SMクラブの女王様の前で平伏している変態な俺? 人間にはいろいろな面があるとして、いったいどれが本当に一番自分らしいのかを考える時、迷ってしまう。 一時的に今だけ、お馬鹿なことやってるけど、こんなの本当の自分ではない、と思っている。 しかし、それは偽善だ。 最近コメントして下...
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春川ナミオの幻の流出原画13view
読者の皆様におかれましては、見たくもない僕の酷いマゾフォトに、そろそろウンザリされていらっしゃるかと思います。本当に申し訳ありません。 ご不快な思いをさせてしまって・・・(>_
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撮影あるなしで、体験の濃度は変わるのか?2view
YouTubeで最近みた動画です。 写真を撮っている時、その時の体験は損なわれてしまうのか?という、僕も昔から関心を持っていたテーマで語られています。このトピックはカジュアルに日常話題になることはあっても、学術的でまともな言及というのには、あまりお目にかかったことがなかったので、とても興味深く拝見しました。 これは昨年。 YouTube動画も、「設定」ボタンをカスタマイズすれば、日本語字幕で見る...
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息を合わせてコラボレーション22view
「そうよ、上手ね.もっとゆっくり」。 ポールギャグ(猿ぐつわ)にネイルブラシを取りつけた小道具で、女王様にマニキュアを塗る奴隷。 ここで注目したいのは、女王様のヒールの先端が奴隷のペニスに触れており、このヒールの動きに合わせて、男もネイルブラシを動かすように命令されていること。 創造主が被造物に与えた設定は、つまり のキャプションによれば、このような物語の絵なのだ。 女王様が足を前後に動かし、ヒ...
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今さら言うまでもなく、顔面騎乗において大切なポイントは、(いろいろありますが)一つにはご奉仕関係だと思われます(たぶん) プロ女王様の中には、 おマ●コだけは舐めさせないんだからネ! と、最初から啖呵切ってくるツワモノもいます。 そうかと思えば、たまには「最終的にはどこを舐めたいの?」 と、ストレートに尋ねてくれるベテランもいらっしゃいます。 まぁねえ・・・ ここら辺は人それぞれ、女王様次第だと...
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白いハイヒールの眩惑2view
赤いハイヒールはもちろん大好きですが、色よりもやはり、こういうシチュエーションが、まず先に来ます。 mugi さんの最近のエントリー「の冒頭の描写で、真っ先に思い浮かんだイメージが実はこれなのでした。 男は「太腿をハイヒールの踵でグリグリと抉られ」、痛みで顔を歪めながら女王様にお慈悲を請う。 男の顔は目の前に見える太もも越しに、女王様の神々しい顔を見上げている。 そして、女王様はきっと、次のよう...
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暑中見舞い申し上げます10view
女王様と海に逝きたいな・・・ ちょうど3年ぐらい前の記事で使った写真。 この写真が、ネホリ氏のお気に入りだそうで、僕も大好きです。 赤いハイヒールを履いて頂いての、コスプレのようなSMもよろしいと思いますが、やはり日常的なところで、異化効果を狙った「支配と服従」という構図が見え隠れする趣も、また格別の味わいがあるなぁと思います。 そうはいっても、は美しい。 mugi さんのこのプレイは世界S...
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女王様だって感じたい39view
なかなか面白い写真。 M男はご奉仕しているようで、ビニール衣装に妨げられて、直接は舐めていない。 だから、女王様もそれほどエクスタシーを感じるとこまではいかず、冷静に男を支配することが可能となる。 感触として舌の動きが多少は伝わっているだろうから、女王様の方も、逝きそうで逝かない「Edge」のラインを彷徨う感覚を味わうことができるかもしれない。 SMクラブなどで奉仕NGの職業女王様も、これぐら...
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「どんな音楽を聴いてますか?」というお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。言われてみれば、このブログで音楽の話題にはあまり触れてこなかったので、少しご紹介してみたいと思います。 なんでもジャンルを問わず、気に入ったのはしつこく聴いてしまうタイプですが、以前ほど貪欲に新しい楽曲を求めるようなことはしなくなり、昔からよく知ってる音楽をまったり聴くのが好きになりました。そういうお年頃になって...
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ただ踏まれるだけでなく、赤いハイールでサンドイッチにして欲しい、というマゾがいました。 女王様がそういうの好きならいいと思いますけど、そこまでディテールにコダワるのは、エゴマゾを通り越してエグいマゾとも思いました。 別に黒いハイヒールでもいいと思うんだけどね。 イロンナこだわりがあるのがこの世界の趣で、好きにやって下さいとしか言いようがない。 僕の場合、踏んで頂けるほどのものではなく、この類いの...
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惨めさを創出する芸術14view
「惨めであること」は、我々の世界では、重要な価値観だと思われる。 しかし「見た目」が惨めだからといって、内心では、それほど惨めには感じていない。 マゾは見た目が9割なのである。(*女王様は見た目が1割) そんな矛盾に、今頃になって気づいたと。 マゾヒズムの複雑で豊かな感性に喜んだりしている。 惨めに感じていることが、誇らしげにも感じられるのは、マゾとしてのどうしようもない性癖の一面ではあるにせよ...
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女王様にはドヤ顔がよく似合う26view
ドヤ顔がサマになるのが、女王様だ。そんなことを思わせる女王様が、北川プロには多い。僕の一番のお気に入りは、昔、彗星のごとく登場したレオナさん。演技力ではない、筋金入りのS性を感じさせるオーラがあった。無言でも迫力のある目チカラ・眼力が印象的で、北川プロにはこのタイプが多い中、際立っていた。
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女王様は見た目が1割30view
SMの女王様スタイルというのは、通俗化しながら、ステレオタイプ的に発展してきた。 ざっくばらんに言うと、黒、または赤のコルセットにハイヒールかブーツ、網タイツ(パンストも可)とガーターベルト、それに鞭を携えれば、誰でも記号としての女王様になれる。 もちろん、中身が重要なのは言うまでもないけれど、とりあえずは必須アイテムだけはそろえて欲しいというMの期待モードが、逆説的に女王様をマゾヒズムの奴隷...
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