「Mikiko’s Room」の記事一覧(319件)
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絵里子は、タイルに飛び出た惣菜をエコバッグに詰め始めた。 女性が、遠くまで転がった缶詰を拾い集めてくれた。「すみません。 ありがとうございます」 タイルに手を着き、起きあがる。 よろめく。 もちろん演技だ。「あの! わたしが持ちます。 お部屋まで」 女性が、絵里子のエコバッグに手をかけた。「でもあなた、どこかにお出かけするところじゃなかったの?」「いえ。 周りを少し歩いてみようと思ってただけです...
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由美と美弥子 330424view
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絵里子は、自由になった両手を腿の外側から回す。 指先が、尻肉に食いこみながら椰子蟹のように這い、大陰唇まで届く。 指先に力を籠め、左右に分ける。 小陰唇が割れ、真紅の膣前庭が覗いた。 体格に似ず、小振りな性器だった。 そのせいもあったのか、性行為のあったころの夫は、あっという間に果てていた。 そのため絵里子は、夫との行為で絶頂まで導かれたことは一度もなかった。 夫にもそれはわかっていたはずだ。 ...
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由美と美弥子 33025view
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女性は、ようやく求めるボックスを見つけたらしく……。 持って来たポリ袋を、中に押しこんだ。 振り返って絵里子に気づくと、叱られたように頭を下げた。 目がテンパっていた。 見知らぬ土地にまだ慣れず、不安な毎日を過ごしているのだろう。 年齢は、いかにも若妻らしい服装などからして、30代半ばくらいか。 絵里子よりは、10歳ほど若いことになるが……。 しかし、それに輪を掛けて幼い印象だった。 ひょっとし...
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由美と美弥子 330111view
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■ 長井絵里子が、コンビニからマンションに戻ると……。 管理人室脇の掲示板を、熱心に見ている女性がいた。 掲示板には、エレベーターの点検作業の通知などが貼り出されている。 しかし、立ち止まってそれを熟視している住人は、まず見かけない。 必ず見ていくのは、絵里子くらいではないか。 専業主婦でヒマだから、というのが主たる理由だ。 子供は、中学生になる男の子がいるが……。 部活が忙しく、朝練から出かけ夜...
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由美と美弥子 329911view
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「あぎゃ」 蓋に映った亀頭が、膨れあがったように見えた……。 刹那、亀頭が爆発した。 真っ白い溶岩流が噴出した。 瞬時に蓋の裏が白く覆われた。「おご」 薫は、首を前に突き出していた。 おそらくその目には、もう瞳がないだろう。 しかしその身体は、若い噴火を続けていた。 蓋を流れ下りた精液が、雪崩のように弁当の表面を覆っていく。「かはぁ」 ビニール人形の栓を抜いたみたいに、薫の身体から空気が抜けた。 ...
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由美と美弥子 32976view
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■由美と美弥子 3297(210514)■「そしてその利点はすなわち……。 観客の視線を前方から迎えられることね。 ほら、どう? 綺麗な男の子が、中年女に犯されてる図。 こんなの初めてでしょ? いいのよ。 好きなだけオナって」 OLは頷くと、自らの股間に手を伸ばした。 最初は手の甲が、もそもそと芋虫のように動いていたが……。 たちまちスピードがあがった。 手の甲の輪郭が消える。 フェラの拙さとは...
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由美と美弥子 32964view
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OLは、段ボールのお立ち台を駆け下り、ラックに吊されたパンティを持ち帰った。「ほら、薫くん、あーん。 口に押しこんで」 薫はもごもご言いながら、布地を咥えこんだ。「これで大丈夫ね。 ちょっと突くわよ」 典子は腰を始動させた。 直腸の襞がねっとりと絡むので、速くは動かせない。 無理に動かしたら、粘膜を傷つけてしまうだろう。 ゆっくりと、しかし確実に抽挿する。「OLさん。 あなたも、立ちバックくらい...
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由美と美弥子 32946view
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典子は、下腹部にひっついていたディルドゥを押し下げた。 勃ちあがり部分は、15センチほどだろうか。 日本人男性の平均サイズよりは、少し大きめだ。 典子は、水平まで押し下げたディルドゥを、OLの前に突き出した。「咥えて」 OLは寄り目になって、ディルドゥの先端を見ている。 典子がさらに突き出すと、OLの口が開いた。 ゆっくりと差しこむ。 歯があたるのがわかった。 やはり慣れていない。「フェラして。...
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由美と美弥子 32929view
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「近いうち、わたしたちの舞台を見に来てちょうだい。 楽しいわよ」 今度は、大きく顔が上下に振れた。 しかし、いい加減、昼休みも終わりだろう。 この調子で見せていたら、お昼を食べ損ねてしまいかねない。「じゃ、最後に、とっておきのプレイをご覧にいれるわ。 薫くん、いいわよ」 薫が陰茎を抜き取った。 持ちあげた脚を下ろした典子は、ラックに置いたバッグを取りあげた。 底の方から取りだしたのは……。 双頭の...
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由美と美弥子 329113view
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典子は、体側に向け片脚の膝を持ちあげる。 そのまま膝から先を立ちあげる。 頭上まであがった踵に手首を巻きつけ、足裏を掴む。 Y字バランスだった。 平均台では、欠かせないルーティンだ。 しかし今の典子は、レオタードを着ていない。 下半身にレギンスは穿いているが……。 股間が大きく刳り抜かれたサスペンダータイプだ。 そして、その股間にも陰毛がない。 すなわち性器は、これ以上ないほど剥き出されていた。...
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由美と美弥子 32900view
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いつ聞いても、ファスナーの擦過音には耳が喜ぶ。 わくわくさせてくれる音だ。 ジーンズを引き下ろす。 ガゼルのような真っ直ぐな脚が現れる。 剃ったわけでもないのに、毛ずねがまったくない。 ほんとうに、憎たらしい体質だ。 ジーンズを足首まで滑り下ろす。「靴、脱いじゃいなさい」 典子がデッキシューズを押さえると、薫が足を抜いた。 素足ではなく、靴の中に隠れるフットカバーを履いていた。 それはそのままに...
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由美と美弥子 328714view
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まるで典子の命令が聞こえなかったような顔で、視線をあらぬ隅に据えていた。 しかし、その両手は、ゆっくりと自らのウエストまで上昇した。 典子は、口角が上がるのを抑えることが出来なかった。 薄い布地の股間部には、明らかに染みが滲んでいた。 黄色を穿いているのは、元々分泌物が多いタイプだからかも知れない。 OLの視線は、典子の脇を素通りしていた。 ドアを直視しているようだ。 ドアが焼き切れそうな視線だ...
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由美と美弥子 32865view
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スカートが無いのだ。 肌色のストッキングから、黄色いショーツが透けていた。 OLは、その股間を隠すように、両手をもじもじと交差させている。「ストッキング、脱いで」 命令されないと、脱ぎにくいのだろう。 逆に云えば、命令を待っているのだ。 Mの素質は十分のようだ。 OLは、潤んだ目を典子に預けたまま、ストッキングのウエストに手を掛けた。 典子に視線を留めているのは、薫を見ないようにするためだろう。...
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由美と美弥子 32844view
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「先に測る?」「え?」「え?、じゃないわよ。 大きさ測りに来たんでしょ」「あ、いいです。 後で」「先に見たい?」「はい」「正直でいいわ。 それじゃ」 典子は、ベンチを立つときに巻き直した腰のスカーフを再び解いた。 壁際一面に据えられたスチールラックの支柱に掛ける。 チュニックを一気に抜きあげる。 闘牛士が布を翻すように、チュニックをラックに投げた。「はい、わたしはもう出来あがり。 こういうレギンス...
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由美と美弥子 32823view
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「6階なんです」 OLと共に乗りこむ。 エレベーター内部は、比較的広かった。 荷物の運搬のためだろう。 さっきの入口脇には、運搬用の台車もいくつか並べてあった。 エレベーターにも、セキュリティシステムがあった。 OLがカードを翳し、6階のボタンを押す。「契約してる階しか押せないようになってるんです」 OLはほかの階のボタンも押してみせた。 ボタンは消灯したままだった。「ということは、階段もないとい...
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由美と美弥子 32818view
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■「あります。 近くに。 会社で借りてるトランクルームです。 ランチの後に寄るつもりで、鍵を持って来てます」 OLは、制服のポケットから鍵を取り出して見せた。「でも、ほかの人が来ちゃうかも知れないじゃない?」「大丈夫です。 合鍵も持ってますから」 OLは、リングで繋がった鍵を振って見せた。 同じ形状の鍵が、2つ。 合鍵が一緒になっているのだ。 合鍵の意味がない。「近いの?」「すぐそこのビルです」「...
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由美と美弥子 32791view
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先ほどのOLが、再び目の前に現れた。 典子は、スマホを構えていないか確認した。 さっき現れたときは、スマホを手に持っていた。 冷静であれば、典子たちを撮影することも出来たわけだ。 それに気づいて、証拠を撮りに戻ったのかと勘ぐったのだ。 しかし、それは杞憂のようだった。 スマホは、ランチバッグにでも入れたのだろうか、片手は空いていた。「お帰りなさい」 典子は、とびきりの微笑みを投げかけた。 黒縁メ...
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由美と美弥子 32776view
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「あ」 目の前に現れた靴音の主は、その靴音を乱した。 手にしたスマホを見つめながら、真っ直ぐベンチに向かってこようとして……。 そこに典子たちがいることに、ようやく気づいたのだ。 事務服姿だった。 もう一方の手には、ランチバッグのようなものを下げていた。 おそらく、電話当番かなにかで、ひとりだけ遅い昼休みになったのだろう。 このベンチで、お昼を摂るつもりだったようだ。 ひとりのときはいつも、ここで...
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由美と美弥子 32764view
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「あぅ」 薫の指先が、いきなり核心に届いた。 陰核だった。 指の腹が陰核を滑り、スリットに潜りこむ。「ぐちゅぐちゅでしょ? パンティ穿かないわけ、わかるわね」 典子は、薫の亀頭に指先を絡めた。 先走りが指を濡らす。 男女が隣り合って座り、互いに粘液を垂れ零しているのだ。 戦きが、甘い錐となって脊髄を貫く。「ねぇ。 ここでやっちゃいましょうか。 性交」「ヤバすぎでしょ。 誰か来たら、どうすんの」 見...
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由美と美弥子 32747view
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はち切れるほどに勃起させている。 陰毛の感触はない。 剃りあげているからだ。 ふふ。 おそろだ。 典子もまた、剃毛している。 これが、パートナーの証し。 舞台で、万里亜に鞭打たれる無毛のパートナー。 典子は、足ぐりから陰茎を引っ張り出した。 ジッパーを下ろしたジーンズの開口部から立ちあげる。 スカーフが持ちあがった。 スカーフのベールを被った亀頭を、前後に滑らせる。 スカーフの端はウエストに手繰...
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由美と美弥子 32726view
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遊歩道のところどころにはベンチが置かれていた。 お弁当を、ここで食べるOLもいるのではなかろうか。 しかし、ランチタイムを過ぎたこの時間には、誰の姿も見えなかった。「少し座らない?」 典子が立ち止まったのは、木立に囲まれたベンチだった。 旺盛に徒長枝を伸ばした灌木が、ベンチを囲むように茂っている。 典子は薫の手を引き、ベンチに導いた。 頭上には落葉高木が葉を広げ、日差しも遮られている。 並んで腰...
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由美と美弥子 32715view
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典子は、ぶら下がるように抱えていた薫の左腕から、右手を外した。 右手は、薫の細い腰に回した。 引きつける。 左手は、さらに薫の左腕に巻きつけ……。 その腕を、乳房に押しつける。 薫の顔を見あげる。 困惑した顔だ。 綺麗な少年の困り顔は、何て素敵なのだろう。 ほら。 前から若い女性の2人連れが来る。 歳は大学生くらいだろうか。 典子と薫の顔を見比べ……。 2人の密着ぶりに、信じられないといった表情...
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由美と美弥子 326923view
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「行きましょう」「買わないの?」「今日はいいわ」 典子は、少年の腕を取った。 華奢な腕に、乳房を押しつける。 ぶら下がるように腕にしがみつきながら、歩き出す。 前から来たOL風の女性が、視線を迷わせながら道を避けた。 やはり、異様な雰囲気を感じるのだろう。 その彼女に、言ってやりたかった。 わたしたち、親子じゃないのよ。 腕を組むどころじゃないの。 性交もしてるのよ。 見たい? してるところ。 い...
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由美と美弥子 32673view
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「せ、先生……。 石上先生。 イキそうです。 もうイキそうです」「そうですか。 それじゃ、一緒にイキましょう」「出して……。 中に出して」「大丈夫な日ですか?」「この歳で、もう妊娠なんてしませんわ。 でも、もし……。 もし、妊娠したら……。 結婚……。 結婚してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」「わかりましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 石上先生は、山田先生の腰を両手で固定した。 激しいピストンが始...
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山田先生は独身だった。 彼女が石上先生を告発しなかったのは……。 噴水みたいに噴き出す石上先生の精液を頭から浴びたことで、彼女の青春が燃えあがったからかも知れない。 石上先生は、汗で貼り付いた山田先生のTシャツを、肩甲骨まで捲りあげた。 腰を振り立てながら、両手を使い、ブラのホックを外した。 カップが乳房を離れ、ぶら下がった。 山田先生の顎を伝い落ちる汗が、カップを濡らした。 真横から見ると、山...
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「福島……。 出そうだ。 イキそうだ……。 お願いがある。 一生のお願いだ。 おっぱいを……。 おっぱいを見せてくれないか」 男が……。 しかも、先生が射精するところを目撃できるのだ。 どうしても見たかった。 だから、そのお返しに、おっぱいくらい出してもいいと思った。 いや。 たぶん、見せたかったのだ。 先生に、張り詰めた自分の乳房を見せたくて仕方がなかった。 しかし……。 体操のレオタードは、簡...
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体操部で、夏休みの集中練習をしていたときのことだった。 体育館の練習では、どうしても技のタイミングが掴めなかった。 頭を冷やそうと、外に出た。 水飲み場で頭から水を浴びて、気持ちを落ち着かせた。 それから体育館裏の壁沿いで、技の入り方のタイミングを確認していた。 もちろん、あたりには誰もいない。 つもりだった。 しかし、気配を感じて振り向いた。 石上先生だった。 一瞬、怒られるのかと思った。 体...
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■ 福島典子は、ショーウィンドウを見ていた。 ウィンドウの向こうでは、抽象化されたマネキンが、さまざまなポーズを取っていた。 纏っているのは、社交ダンスの衣装だろう。 ステージ映えしそうな、派手な色彩だった。 今度は、こうしたアイテムも着てみようか。 しかし客前で、優雅に脱ぐのは難しそうだ。 おそらく、着るのも一苦労だろう。 それほど、マネキンの上体はぴっちりとしていた。 もちろんオーダーメードな...
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姉と弟は、口を貪り合っていた。 しかも下では、性器同士も番っているのだ。 鬼畜だ。 畜生の姉弟だ。 男の子の背中に、白い筋が走った。 男の子の尻たぶが、明滅するように窪んだ。 挿入したまま、腰を擦りつけているのだ。 男の子の薄い恥丘に覆われた恥骨が、女性の陰核を揉み潰しているのだろう。「あひぃぃぃ」 女性の顔が、男の子の頭の下から現れた。 唇が外れたのだ。 その顔はもう、人の顔をしていなかった。...
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「撮れてるかい。 出てるとこ」「大丈夫。 いっぱい出てる」「よし。 じゃ、オッケー。 スマホ、切って」 男の子は不器用そうに、両手で持ったスマートフォンを操作した。「ほら、じゃ、いいよ。 続き」 女性は、再び股間を広げた。 男の子が、半ズボンを下ろした。 白いブリーフが、鋭角に尖っている。 前を持ちあげながら、ブリーフを捲り下ろした。 魚肉ソーセージに似た幼い色だが、思いがけず大きい陰茎だった。 ...
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