「Mikiko’s Room」の記事一覧(319件)
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美咲は顔をベッドに伏せ、イヤイヤするように左右に振った。 可愛すぎる。「わかったわ。 動かしてやるから、ちゃんと言って。 “ちんぼ、動かして”って」「言えません」「言うまで動かさないわよ」「ち……。 ちんぼ」 美咲は、真っ赤な顔を、さらにベッドに押しつけた。「それから?」「動かして」「続けて」「ち、ちんぼ……。 ちんぼ、動かして!」「良く言えました。 香織、録れてるかい?」「バッチリです」「これ...
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絵里子は、亀頭で揮毫するように、ゆっくりとGスポットを撫で回した。 美咲から泣き声が消えていた。 絵里子が髪を離してからは、ずっとベッドに顔を伏せていた。 どんな顔になっているのか。 絵里子は再び、美咲の髪を掴んだ。 引きあげる。「うわ。 この女、さっきと顔つきが変わってます。 エロ!」「静止画、撮って」 シャッター音が響く。「見せて」 香織がスマホを裏返し、液晶を絵里子に向けた。 頬の緩むのを...
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由美と美弥子 335212view
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「香織! 顔、撮って」 香織が、美咲の顔にスマホを近づける。「イヤ」 美咲は身を捩り、うつ伏せになった。 顔面をベッドに着け、そのサイドを両手で覆った。 バカな女だ。 うつ伏せになったら、抵抗出来ないではないか。 美咲は両脚を揃え、しかも絡ませている。 犯されまいとする意思なのだろう。 確かに、両脚を絡めた女を、正常位で犯すのは難しいに違いない。 しかし……。 この夫婦、あまりバックからの性行為は...
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由美と美弥子 33513view
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「そこどいて。 この可愛いオフィーリアさまの寝床だよ」 さすがに、足首を持っただけでベッドに引っ張りあげることは出来ない。 絵里子が、美咲の体幹を抱えようと身を近づけると、美咲の両手が激しく抵抗してきた。 まだ観念できないらしい。 絵里子は、再び両脚を脇腹に抱えこむ姿勢に戻った。 そうだ。 まさに、さっき気づいた方法がある。 絵里子は、美咲の両脚を抱え直すと、自ら回り始める。 美咲の身体が、フロー...
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由美と美弥子 334948view
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「ひ」 美咲が、ベッドの縁まで後ずさった。「これで、あんたの欲求不満を解消してあげるんだよ。 さあ、寝て。 それとも、後ろからがいい?」 美咲はベッドから飛び降り、駆け出した。「はは。 素っ裸で外に出るつもり?」 美咲は、リビングの入口で振り返った。「着るもの、貸してもらいます」 美咲は、あたりに目を泳がせた。 いちいち断るのが可愛い。 しかし、リビングに衣類などあるはずは……。 あ、あった。 香...
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由美と美弥子 334727view
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ベッドに戻ると、香織が美咲の股間に顔を埋めていた。 音を立てて吸っている。 エアーベッドに2人の全裸の女。 1人は仰向き、大きく脚を開かれている。 もう1人が、その股間に顔を突っこんでいる。 香織は脚を折りたたみ、正座に近い姿勢だった。 性器も肛門も、後ろからは丸見えだ。 陰唇は充血して開き、肉色の膣前庭が覗いていた。 絵里子は頬を窄め、唾を絞った。 手の平に垂らし、ペニバンの陰茎に塗りたくる。...
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由美と美弥子 33465view
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カップに手を掛け、蓋を開けるように裏返す。 ゆっくりと。 現れた。「綺麗なおっぱい」 香織が溜め息をついた。 言うとおりだった。 大きくはないが、張りのある半球形の膨らみだ。 乳首は、見事なサーモンピンク。 女子高生レベルではないか。 香織が、抜き取ったブラのカップに鼻を埋めた。「いい匂い。 これって、体臭なんすかね?」「若い雌の香り。 女子高のとき、更衣室で匂ってた」「あ、そういえば。 懐かし...
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由美と美弥子 33448view
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■「入って」 香織を従えてリビングの開口部を潜る。 リビングとダイニングの間に仕切りはない。 リビングダイニングという造りだ。 ダイニングテーブル脇のベッドは、イヤでも目に飛びこんでくる。「誰っすか?」「見たことない?」 香織は胸に衣類を抱えたまま、エアーベッドに駆け寄った。「あ、知ってます、この人。 最近、見るようになりました」「引っ越してきたばっかりなんだって」「でも……」 香織は、美咲の顔を...
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由美と美弥子 334213view
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「入って」 香織がドアの隙間から滑りこむ。 再びドアを施錠する。 振り返ると、香織はたたきにしゃがみこんでいた。 いきなりペニバンの陰茎部を咥える。 口中を鳴らして唾を出している。 ペニバンを拝んだときは、まずフェラをするよう躾けてあるのだ。 しかし、この女も変わったものだ。 このフェラなら、十分、風俗でやっていけるだろう。 それでも香織はまだ、男との経験はないはずだ。 香織にとっての男は、絵里子...
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由美と美弥子 33416view
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■ 以来、香織は、絵里子の子分になった。 「子分」というと、なんだかコミカルなニュアンスだが、まさしくそんな感じなのだ。 「手下」と言ってもいいのかも知れない。 子分としての働きの褒美は、もちろん寝バックで突き刺されることだった。 ひとつは、膣イキが癖になったのだろうが……。 もうひとつの理由は、真性の被虐体質にあるようだ。 うつ伏せに押さえつけられて犯されるというシチュエーションが……。 激しい...
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由美と美弥子 333914view
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うつ伏せの香織を手前に引いたことで、香織の尻は、絵里子の股間の真下に来ていた。 痩せた尻たぶの狭間から、性器が覗いている。 濡れ具合を確かめようと指を伸ばしかけたが……。 とどまった。 本人はまだ、この姿勢のまま犯されるとは思ってもいないだろう。 しかし性器に触れれば、その可能性に気づいてしまう。 また暴れられたらやっかいだ。 絵里子は手の平に唾を垂らし、股間のディルドゥに塗りたくった。 ディル...
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由美と美弥子 333711view
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■ 絵里子はキッチンで、大急ぎで着ているものを脱いだ。 もちろん、すべてだ。 そして、紙箱から取りだしたペニバンを装着する。 もう慣れたものだ。 下着を穿くように、ペニバンはあっという間に絵里子の股間に装着された。 しかし、このときはまだ、陰茎部であるディルドゥは取り付けられていない。 股間の基部にはネジ溝が切られた窪みがある。 ディルドゥはその窪みに、回転させて嵌めこむのだ。 おそらくは、ディル...
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由美と美弥子 33343view
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「えー」「えー、じゃない! ビール臭いパンツで帰るつもり? あなた、家で洗濯するの?」「しないっす」「お母さん任せなんでしょ。 未成年の娘のパンツがビール臭かったら……。 悲しむわよ。 恥ずかしいんなら後ろ向いて」 香織の脚に手を掛け、方向転換を促す。 よちよちと後ろを向いた香織のショーツに手を掛け……。 一気に引き下ろす。 引き締まった、少年のような尻だった。 尻たぶが、空豆のように窪んでいる。...
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由美と美弥子 33320view
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「週刊誌なんかで喧伝されてる実態とは違うみたいね。 バージンのまま卒業する子も多かったってこと?」「アンケート取ったわけじゃないんでわかりませんけど……。 雰囲気では、大半がそうだったと思います」「あなたもその1人?」「でした」「“でした”って過去形? 今は違うの」「はは。 今も一緒ですね」「卒業してからも、出会いはなかったわけね」「1度、会社の飲み会がはねたあと……。 ホテル街の方に連れて行かれ...
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由美と美弥子 33316view
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「それじゃ、気分が沈むばっかりだわ。 たまには発散しなきゃ。 いいでしょ?」「はい」「ビールでいい?」「何でも」「頼もしいわね」「わからないんで」 絵里子は、冷蔵庫から缶ビールを、食器棚からグラスを2つを出してきた。 彼女の前にグラスを置き、ビールを注ぐ。 お酌を返そうとした香織を手で制し、自分のグラスにも注ぐ。「それじゃ、乾杯ね。 新しい出会いに」「はい」「乾杯」「乾杯」 グラスの触れ合う音が、...
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由美と美弥子 332911view
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■ 夏の暑い日のことだった。 スーパーでの買物中に、彼女を見かけた。 絵里子が見ても、挙動がおかしかった。 お菓子の棚だった。 手に取ったチョコレートの箱を、スカートのポケットに突っこんだ。 絵里子は、彼女が棚を離れる前に近づき、後ろから声を掛けた。「戻しなさい」 彼女は、雷に撃たれたようにビクリとした。「見られてたわよ。 保安員に」 彼女は、憐れなほどうろたえた。 これはウソだった。 しかし、こ...
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由美と美弥子 33272view
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絵里子はキッチンに取って返した。 ダイニングテーブルには、空き缶などが散乱したままだった。 しかし、絵里子に睡眠導入剤入りのピザを食べさせられ、椅子で寝落ちした美咲の姿は……。 そこにはなかった。 美咲は、テーブル脇で寝ていた。 もちろん、フローリングの床に寝ているわけではない。 テレビショッピングで衝動買いしたエアーベッドだった。 主人の親が泊まるときなどのために購入したものだ。 以前は、和室...
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由美と美弥子 332621view
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もうこの形状を見れば……。 何のためのアイテムかは、バージンでもわかるだろう。 そう。 ペニスバンドだ。 陰茎を持たない女性が、自らの股間に着用する装具だ。 一般的には、レズビアンの立ち役が用いる。 まれに、男女間で使われることもある。 S嬢が装着し、M男のアナルを責める場合だ。 もちろん絵里子は、前者での目的で装着する。 レズビアンやSMプレイにおいては……。 太った女性は、ネコ役、M役である...
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由美と美弥子 33249view
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息子がそれを嗅げば……。 赤ん坊のころに抱かれた記憶が蘇らないとも限らない。 なので布団には、片膝を乗せただけで我慢する。 膝を乗せなくてはならないのは……。 ベッドと壁の隙間から、精液拭き取り用のブリーフを引っ張り出す必要があるからだ。 壁との隙間を覗きこむ。 あった。 拾いあげる。 ベッドを下り、眼前に翳す。 刹那……。 銃弾で額を貫かれたように仰け反った。 生々しい臭いが、ブリーフから立ち...
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由美と美弥子 332210view
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ベランダ上空でカラスが鳴いた。 絵里子は、ようやく妄想から醒めた。 これ以上エスカレートすると……。 息子のブリーフに、絵里子が穿いた証拠を残してしまいそうだ。 ガビガビのブリーフを脱ぎ下ろす。 中を覗きこむ。 絵里子の膣液が、黄色く変色した精液の残滓を湿らせていた。 その透明のわずかな湿地では、生き返った精子がピチピチと泳いでいるのだ。 もちろんすでに、絵里子の膣内にも入りこんでいる。 妊娠す...
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「先生、こっちを見て。 長井さんみたいなおデブちゃんのオナニー見たって、昂奮しないでしょ? わたしのを見せてあげるわよ」「あら、抜け駆けしないで。 わたしが先よ」 しかし先生は、そんな母親たちを見向きもしない。 真っ直ぐに絵里子に向かってくる。 なぜなら……。 その先生はデブ専だからだ。 太った女性にしか性慾を感じないのだ。 いや、もっと重傷だ。 太った女性を見ると……。 その女性の裸のことしか考...
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カーディガンを離れた手が、スカートのウエストに下りた。 部屋着用なので、ウエストはゴムだった。 脱ぎ下ろす。 下には、ショーツ以外、何ひとつ着けていない。 もちろん、その1枚も脱ぎ下ろす。 昂奮しすぎて脚がもつれ、ベッドに尻餅を着いた。 ショーツの股間は、飴のように溶けていた。 息子のブリーフを拾いあげ、ショーツの股間部を擦りつける。 鼻を近づけたが、精液の臭いしかしなかった。 絵里子は、がびが...
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■ 夫も息子も出かけた家で洗濯するようになってから……。 全裸になる癖がついた。 最初は、夏の暑い日だった。 着ているものに汗が染みてるのがわかった。 せっかく洗濯をしてるんだから、これも洗ってしまわないのは損だと思った。 最初は、ほんとにそれだけの動機だったのだ。 しかし……。 全裸になってみると、気分が変わった。 夏の暑いマンションの一室。 中年女が、全裸で洗濯をしている。 洗濯槽の中では、夫...
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「フラフラしながら部屋まで帰るつもり? ビールの匂いまでさせて。 誰かと会ったら、あっという間に噂が広がっちゃうわよ。 引っ越してきた村瀬さんの奥さん……。 昼間っから、お酒飲んでフラフラだったって。 マズいでしょ」「はい」 美咲はがっくりとうなだれた。「ほら脱いで」 絵里子は美咲の後ろに回り、ワンピのファスナーを引き下げた。「腰、ちょっとだけ上げて」「はい」 裾をたぐりあげたところで、美咲は尻餅...
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「自然に任せようってことにしたら……。 なんか、義務を免除された気になったみたいで」「あなたから誘ったら?」「一度、寝たふりされたことがあって。 けっこう傷つきました」「そうよね。 こんなに若くて綺麗なのに。 わたしがやったら、主人は裸足で逃げ出すと思うけど」「はは。 あ、すいません」「今度、いっそ押さえこんでやろうかしら。 うちの、痩せてるから」「わたしのところはメタボ気味で困ってます。 接待だ...
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「そうよ。 子供は作るものじゃなくて、授かるもの」「ですよね。 でも、自分が授かれないのは……。 やっぱり、何か落ち度があるんじゃないかって思ってしまいます」「朝はダメなの? 夜じゃなくて、出社前」「主人、朝、弱くて。 朝食も食べないことが多いんです」「営業なら、客先に直行するとか言って、時間作れないの?」「主人の会社、客先には必ず2人で行くんです。 あ、わたしたち職場結婚で。 わたしも主人と同じ...
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絵里子は、冷蔵庫から缶をひとつだけ持って戻った。「どうぞ」 美咲の前に缶を掲げる。「あ、すみません」 美咲がグラスを両手で持って差し出した。 やはり、お酌する方が、相手に多く呑ませられる。「絵里子さんもどうぞ」 美咲はグラスを置くと、絵里子の持つ缶に手を伸ばした。 缶を渡す。 指が触れた。 滑らかで若々しい感触だった。「ところで、さっき途中だったじゃない」「え?」「もうひとつすることが減ったから...
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「でも、ほんと思いますよ。 親は、子供が歳を取ったときのことも考えて、名前を付けなきゃって。 わたしもだんだん、“美咲”が肩に重くなって来てますから。 将来は、“美咲おばあちゃん”でしょ」「言われてみれば、“絵里子おばあちゃん”には違和感がないかもね。 でも、時代の感覚は変わっていくから。 あなたがおばあちゃんになるころには……。 キラキラネームのおばあちゃんばっかりでしょ。 ぜんぜん違和感なくな...
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由美と美弥子 330710view
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「時間は大丈夫?」「ぜんぜんヒマです。 今日は主人も帰ってきませんし。 出張なんです」「まぁ。 引っ越し早々、こんな可愛い奥さんをひとりにして……。 さぞご心配でしょう」「そんなわけないです。 仕事だけの人ですから」「お子さんはもう、学校?」「いえ。 いないんです。 なかなか出来なくて」「ごめんなさい。 悪いこと聞いちゃったわね」「いえ。 悩んでませんから。 自然に任せてます」 女性をリビングに導...
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