「Mikiko’s Room」の記事一覧(319件)
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■ あの日以来、美咲は絵里子たちのペットになった。 いいなりだ。 あの日、香織に撮影させたスマホの動画は、絵里子のパソコンに取りこんである。 パソコンは家族共有のものだったが……。 各自がIDとパスワードを持っているので、保存データを家族に見られる心配はない。 もっとも今は、夫も息子もほとんど使わなくなっていたが。 絵里子は無料ソフトを使い、編集もやってみた。 編集と云っても、本格的なものではない...
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由美と美弥子 34063view
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「気持ちいいっす」 見あげると、香織は鼻の穴を膨らませて陶然としていた。 陰核を美咲に吸われ、下腹には絵里子の刺激も加わっている。「イッていいっすか」「ダメだって言ったろ。 まだ出ない?」「あ……。 出るかも」「美咲ちゃん。 指で尿道口、摩ってやって」 美咲が、片手を香織の尻から外した。 その指は、自らの顎下に隠れた。「あぅ」 香織がオットセイのように鳴いた。 美咲の指が、膣前庭に届いたのだろう。...
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由美と美弥子 34047view
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「だから、息んでも出そうにないですって。 これ以上息むと、うんこの方が出そうです」「そっちは漏らすんじゃないよ。 臭いが取れないから。 どうやら、呼び水が必要だね。 香織、もっと美咲ちゃんに近づいて。 顔の真ん前にまんこ突き出して」「余計出なくなっちゃいますよ。 緊張して。 こうっすか」 香織は、膝を突き出して広げたガニ股のまま、美咲に躙り寄った。「襞々、自分で左右に引っ張って。 おまえの襞、デカ...
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由美と美弥子 340214view
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■「ずいぶん長い思い出話をしてくれたね、美咲ちゃん」 美咲は、バスマットに尻を落としていた。 あんな長話を、抱えあげたままでは聞けない。 しかし美咲が、これほどまでの変態性を持っていたとは意外だった。 しかも、自覚したかたちでだ。 絵里子が美咲に引かれたのは……。 美咲の変態性とレズビアンの資質を、どこかで嗅ぎ取っていたからかも知れない。 美咲は、絵里子の胸に背中を預けた格好だ。 美咲の両脚は、絵...
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由美と美弥子 34018view
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「ま、無理もないわね。 たぶん、父との大恋愛の末に、家族と遠く離れた国にひとり来て……。 2人の子供までもうけた。 ようやく、その国で暮らしていく覚悟も据わった。 なのに、最愛の人だったはずの夫とは、心が通わなくなった。 そして、2人の愛の結晶だった子供は……。 近親相姦しかけてる。 自分の人生、なんだったんだろうって思ったんじゃない。 それで国に戻って、人生やり直す気になったわけよ。 母の親たち...
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由美と美弥子 33994view
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「んむ」 佐耶が気づいたらしい。 佐耶の歯を、舌でノックする。 門が開いた。 佐耶の舌が迎えに来た。 絡み合う。 蛭のように。「あっ」 いきなり佐耶が、わたしを床に押し倒した。 唇を犯される。 まさしく、犯されてるみたいな口づけだった。 いや、口づけなんてものじゃない。 口吸い。 明らかに性交の一種だ。 佐耶が、重ね餅のようにのしかかってきた。 佐耶の乳房を胸に感じた。 そして太腿の付け根には、肌...
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由美と美弥子 33977view
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「ぐちょぐちょでしょ」 わたしは頷くしかなかった。「家系なのよ。 変態家系。 わたし、ハーフなの」 やっぱり。「母親がアメリカ人。 クリスチャンで、普段はスゴく厳格なのよ。 ところが夜は獣。 アメリカだと家が大きいから、隣の部屋の声なんて聞こえないんでしょうね。 でも、狭くて壁の薄い日本のアパートじゃ、ほぼ筒抜けよ。 子供のころから、隣の部屋から聞こえる嬌声を聞き続けたわ。『ファックミー ファック...
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由美と美弥子 33969view
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「あっ、あっ」 今度はわたしの声だ。 わたしは負けじと、前屈みになった佐耶の乳首を探った。 なんだか、攻防戦みたいだった。 佐耶の背中越しに、小さなお尻が跳ねていた。「あ」 佐耶がいきなり、わたしのショーツを引き下ろした。 股間に佐耶の指を感じた。 揃えた指の腹が性器にあてがわれてる。 その手の指が性器を擦り下ろし始める。「あっ、ダメ。 ダメぇぇ」 わたしは、腰を抜かしたように、その場にへたりこん...
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由美と美弥子 33945view
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■ 以来、わたしと佐耶は、離れられない関係になった。 肉体関係のある友人。 これを、恋人と呼ぶのだろうか。 確かにわたしは、佐耶を愛していた。 佐耶のすべてを。 小さな顔。 黒縁メガネの奥の茶色い瞳。 そしてなにより、その人形のような身体。 思えば、佐耶の胸を見たのは、性器より後のことなのだ。 これはわたしもそうだ。 佐耶に見せたのは、性器が先。 互いの裸を見せ合ったのは、やはりわたしのマンション...
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由美と美弥子 33929view
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「大丈夫じゃないね。 そこ」 佐耶は、わたしの手が外れたショーツの股間を見ていた。 わたしの視線も合流する。 そこ……。 ショーツの股間部は、元から変色してた布地が、さらに飴色に透けていた。「そういうことか。 色が変わってるわけ。 毎晩、わたしの穿いてオナニーしてたのね。 美咲、可愛い。 今日は、何でも言うこと聞いてあげるね。 まず、わたしがイカせてあげようか。 わたしの手で」 それは、この上なく...
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由美と美弥子 33914view
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佐耶は、引き伸ばした股間部をわたしの前に突き出した。「どうしてこんな色になってるの?」「……。 穿いてるから。 ……毎晩」「穿いてるだけじゃ、こんなにならないでしょ」「してるから」「何を?」「オナニー」「してみせて」「出来ないよ」「しなさい。 学級委員命令。 ほら、穿いて。 あ、わたしが穿かせてあげる」 佐耶は、わたしの足元にしゃがみこんだ。 ショーツを開き、わたしを見あげる。「ほら、足、入れて...
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由美と美弥子 33892view
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佐耶は、スカートのウエストに手をやり、カギホックを外した。 ファスナーの擦過音が、異世界が開く音に聞こえた。 実際、異世界は開かれた。 スカートが真下に落ちたのだ。 佐耶はショーツを着けていない。 上は、裾をスカートに入れないオーバーブラウス。 ショート丈だ。 つまり、その裾はお臍の下までしかない。 下腹部は丸出しだ。 アルビノのような真っ白い下腹に、漆黒の陰毛が煙っている。 陰毛が真っ黒なのは...
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由美と美弥子 33872view
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■「佐耶……。 そんなことばかり考えてるの?」「わたしの頭の中は、そういうことで一杯よ」「恐れ入りました。 立ち話もなんだから……。 入って」 ポケットから玄関の鍵を出す。「えー。 鍵っ子って、首から下げてるんじゃないの、鍵?」「小学生でしょ、それは。 わたしも掛けてたけど」「おじゃましまーす」「誰もいないわよ」「わかってるけど……。 いちおう、ご挨拶」 物珍しそうにあたりを見回す佐耶を連れて、自...
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由美と美弥子 33863view
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「ひぃぃぃ」 男は体重を下腹部に預け、恥骨を揉みこんでくる。 ピストンより、ずっと気持ちがいい。 この動きは、おばさんのリクエストだった。 ピストンと違って亀頭に過度な刺激を与えないから、男も長持ちした。 しかしこの日は、精神面での刺激が強すぎたようだ。「で、出る。 奥さん、出る」「出して。 出して出して出して。 中にいっぱい出して」 閉経したときは、これで女も終わりかと落ちこんだ。 しかし、逆だ...
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由美と美弥子 33840view
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中山夫妻は、わたしの親より10歳くらい上の世代だろう。 うちが引っ越してきたときには、母がいろいろと教えてもらっていたようだ。 子供は、女の子が2人いた。 わたしもよく遊んでもらったものだ。 でも、どちらももう結婚して、マンションを出ている。 中山さんのご主人はまだ定年前で、会社勤めをしている。 奥さんは、ずっと専業主婦だったはずだ。 でも、今日の中山さんは、買い物に出る服装ではなかった。 芥子...
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由美と美弥子 33824view
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「思い切りはじけたいね、美咲」「え?」「屋上とかで、こそこそやるんじゃなくてさ。 わたしんち、弟がいるのよ。 まだ小さくてね。 わたしが帰ると、まつわりついてくるの。 だから、そいつが寝るまでオナニーも出来なくて。 美咲、兄弟姉妹は?」「一人っ子」「いいなぁ」「いろいろと良くないよ。 プレッシャーかかるし。 佐耶みたいに勉強できればいいんだけど」「だったら見てあげる。 お勉強。 いろんな意味での。...
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由美と美弥子 33817view
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■ その日は、夜遅くまでオナニーを繰り返した。 当然、翌朝は寝不足だ。 母親が、わたしの顔を見て驚いていた。 目の下に隈ができていると言う。 宿題が長引いたと言い訳した。 でも、これはあながちウソではない。 佐耶から科せられた宿題を、一晩中解いていたようなものだから。 休むことを勧められたが、もちろん断った。 休んだら、佐耶に会えなくなる。 体温を測られ、平熱だったので登校を許された。 教室に入る...
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由美と美弥子 337911view
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■ うちは、両親が共働きだった。 わたしは一人っ子。 家に帰っても、誰もいない。 子供のころは、それがイヤだった。 猫を飼ってもらいたかったが、マンションの規約で無理だった。 だから、いつもひとりっきり。 でも最近は、家に一人でいる時間が、黄金のように輝いていた。 もちろん、自由にオナニーが出来るからだ。 しかも今日は、学級委員のショーツで。 わたしは自分の部屋に入ると、鍵を掛けた。 鞄をベッドに...
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由美と美弥子 33774view
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「ふふ。 あなたも、とんだ変態さんね。 でも、指を放して。 左手じゃ、オナニーできないから」 わたしは指を咥えているので応答できない。 彼女の目を見つめ、指を開放する意思のないことを伝える。 ハンカチに敷いた尻を、前にスライドさせる。 ハンカチは半分置き去りになり、お尻がコンクリートに着いた。 もちろん、そんなことは気にならない。 届く距離に進めたのだから。 そう。 わたしは右手を掬うように伸ばし...
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由美と美弥子 337616view
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学級委員は腰をあげると、スカートの後ろの裾をたくしあげた。 再びコンクリートブロックに腰を下ろす。 剥き出しのお尻で、直接ブロックに座ったのだ。 確かに、あんなに濡らしてたら、敷いたスカートには染みてしまうだろう。「もう我慢できないから、一気にいっちゃうね。 見ててね。 目を逸らしたら、恨むわよ」 学級委員の右手の指が、陰唇の狭間に伸びた。 それまでは両手の指で、性器を左右に開いてた。 その片方...
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由美と美弥子 33740view
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「ほら。 昼休み、終わっちゃうよ」 わたしは渡されたハンカチを、学級委員の前に敷いた。 スカートの裾を広げ、ショーツのお尻を直接ハンカチに載せる。 脚をどうしていいかわからず、脛を揃えて体育座りして、膝を抱えた。「それじゃ、見えないわ。 おパンツ。 せめて、パンツくらいは見せてよ。 わたしはこれから、中身まで出すのよ」 わたしは膝をくっつけたまま、足先だけ少しずつ開いた。 学級委員は顎をしゃくって...
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由美と美弥子 337212view
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■「物足りなくなっちゃったのよ。 ひとりだと。 つまり……。 観客が必要なの。 ま、わたしはもともと、そういう体質だったのね。 ほら。 音楽の時間に、リコーダーを独奏したことがあったじゃない。 みんなの注目浴びて。 わたしあのとき……。 濡らしてたのよ。 みんなに見られてるのが、あまりにも気持ち良くて。 あれ以来、あのシーンは、オナニーのネタのひとつね。 もちろん、妄想の中のわたしは全裸よ。 素っ...
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上から覗いても、性器はよく見えませんでした。 ペーパーホルダーに置いた鞄から、コンパクトミラーを取り出しました。 それまではもちろん、自分の性器を鏡で見るなんてこと、1度もしたことがありませんでした。 恐る恐る、ミラーを下に差し入れると……。 思った以上にグロテスクな器官が目に飛びこんで来ました。 陰唇は、ぱっくりと左右に割れてました。 パンツに染みを作った源は、ねらねらと濡れ光ってました。 そ...
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「鏡には誰が映ってるの?」「……。 わたしです」「美咲だろ」「美咲が……」「苗字も」「村瀬……。 村瀬美咲」「その村瀬美咲の何が映ってるの?」「か、身体です」「どんな身体?」「裸の……」「そう。 しかも、大股を広げてる。 映ってるね、まんこまで」 美咲は、さすがに言葉に出来ないらしく、小さく頷くだけだった。「じゃ、始めて」「……?」「オナニーだよ。 わたしは、あんたを抱えて両手が塞がってるの。 空...
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「……。 し……。 してます」「よーし。 今日もしたね? わたしとエントランスで会う前」「……」「お風呂あがりのいい匂いがしたんだよ。 オナニーしてから入ったのか……。 あるいは、お風呂でオナニーしたかだね。 どっち?」「お風呂でしました」「そう。 お風呂は便利だよね。 失禁しても大丈夫だし。 ひょっとして、あんた、マジでその癖があるんじゃないの? だから、旦那とやるときは、気をやらないように身構...
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由美と美弥子 336212view
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スマホ画面に指を滑らせた香織が、液晶を裏返し、美咲の眼前に翳した。 画面には、絵里子に寝バックで突かれ、昇天直前の美咲が映っていた。『いっぐぅぅぅぅぅぅ。 あぎゃ。 あぎゃぎゃ』 画面の中の美咲の顔が破裂した。 眼球は突出し、鼻の穴は膨らみ、唇は捲れあがっていた。 剥き出しになった皓歯の狭間から、ちろちろと舌先が踊っていた。『がはぁぁ』 画面の美咲の身体から、ビニール人形のように空気が抜けた。 ...
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「んん」 絵里子は、左手を美咲の脚から外し、乳首を摘まんだ。 ビンビンに尖らせている。 捻りあげる。「うっ」 美咲の目が開いた。「香織、顔のアップ」 美咲の目は、眼前に構えられたスマホに向けられているが……。 まだ事情が思い出せていないようだ。 もう一度、乳首を捻る。「あぅ」 目に正気が戻った。 顔が振り向いた。 絵里子と目が合う。「あ」 ようやく、自分の置かれた状況が腑に落ちたらしい。 逃れよう...
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由美と美弥子 33599view
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「ほら、ご開帳。 見えてるかい?」「ばっちりっすよ。 でも、閉じてます」「見せて」 香織は、静止させたスマホ画面を絵里子に向けた。「思いのほか、肉付きがいいね」 両脚を持ちあげられて、下腹部に脂肪の括れが出来ていた。 男なら、たまらない身体じゃないだろうか。 これを放っておく旦那は、ホモとしか思えない。 しかし、確かに締まりがいいせいか……。 これだけ脚を開いても、美咲の性器は閉じたままだった。 ...
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絵里子は、立てた陰茎を前後に滑らせた。 逆手で持った大根を、おろし金にあてる角度だ。 美咲の膣前壁には、ザラザラとした感触があった。 ひょっとしてこれは、いわゆる「数の子天井」と呼ばれるものなのでは? でもおそらくこの夫婦は……。 美咲の膣内に秘められた希有なる器質を、どちらも知らない。 正常位では、膣前壁は刺激されずらいからだ。 後背位でも、陰茎を突きあげるような角度では……。 やはり、すれ違...
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