「Mikiko’s Room」の記事一覧(319件)
由美と美弥子 345710view
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■由美と美弥子 3457(211224)■ 亀頭の先が着地した。 膣前壁だ。 位置的には、恥骨の真裏にあたる。 そこには、Gスポットと呼ばれる性感帯がある。 しかし、クリトリスと違って、開発されにくい領域だ。 正常位では、刺激されないからだ。 後背位でも、陰茎が鞘に収まるような角度では、亀頭は素通りだ。 亀頭がGスポットを刺激するためには……。 膣前壁に対し、亀頭が鋭角にあたらなければならない。...
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由美と美弥子 34564view
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しかし、この女も不憫なものだ。 常に勃起した状態にあるペニバンしか知らないのだ。 実際の男性器では、そういうわけにはいかない。 どうしても勃たないこともあるし……。 射精した直後は、どうやってもその萎みを止めることは出来ない。 それも知らずに、フェラだけ上手くなってしまった。 そうだ。 プーから風俗に転身という手もある。 でも、問題はそのご面相だ。 やはり、お金を貯めて、整形しないと無理だろう。...
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由美と美弥子 34550view
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絵里子は、前後に腰を揺すった。 その度に、美咲のクリトリスは、ペニバンの基底面に打ちつけられているはずだ。「あぐ。 あぐ」 耳元で、美咲がくぐもったような声をあげる。 絵里子にしがみついた美咲の顔は……。 絵里子の肩越しに後方を見ているので、表情が確認出来ない。「香織、後ろから撮って。 美咲の顔」 香織が後ろに回った。 肩に乗る美咲の顎は、撮られるのを避けようとはしなかった。「どう?」「ほぼイッ...
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由美と美弥子 34548view
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視界の端で、影が動いた。 横目で確かめると……。 香織が目を覚まし、起きあがっていた。 絵里子は、貪っていた美咲の口を開放した。「ひぃぃ」 たちまち嬌声が溢れる。 絵里子の口吸いを許していたのは……。 嬌声を漏らさない、都合のいい蓋だったのかも知れない。 やっぱり憎たらしい。 どうしてくれよう。 絵里子は、上体を起こそうとした。 が……。 叶わなかった。 美咲が、両腕を絵里子の首に回し、抱きつい...
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由美と美弥子 34524view
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■「さて、今度はあんたの番だ。 お待たせしたね。 美咲お嬢様、さぁベッドにどうぞ」 絵里子は、手の平の先でベッドを指した。 もちろん美咲は、嬉々として応じることはない。 視線を伏せたりあげたりしながら、まごまごするばかりだ。 絵里子が歩み寄ると、美咲は身を固くした。 躊躇なく、股間に手を伸ばす。「あ」 美咲は、墜落するようにその場に座りこんだ。 ぺたんこ座りという姿勢だ。 美咲の股間を触った指を、...
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由美と美弥子 345110view
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「ひぃぃ」 突く。 突く。「あが。 あが」 全身を揺すられて、香織は、あっけなく椅子の背もたれを手放した。 上体が、テーブルに乗り出す。 お構いなしで突く。「ご」 胸下が椅子の背もたれに乗りあげている。 苦しそうだ。 可哀想なわけではないが、今後のこともあるので、気持ち良くイカせてやろう。 絵里子は香織の髪を握り、引きあげた。 吊りあげられた香織の上体が、空中で反り返った。 なぜだか、クワガタが顎...
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由美と美弥子 34494view
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「ベッドでいいっすか?」「おまえのマン汁で汚れちまうだろ。 フローリングで立ちバック。 椅子に掴まって」 香織は、ダイニングチェアの背もたれに掴まり、尻を突き出した。「ちょっと待って」 さっきから美咲は、ソファーに座ったままだった。 こっちを見ようともしない。 相変わらずの付き合いの悪さだ。 しかし、まったく無関心でいるはずはない。 それどころか……。 股間を盛大に濡らしているに違いない。 そうい...
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由美と美弥子 34471view
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■ その後も絵里子たち3人は、ショッピングセンター通いを続けた。 専業主婦が2人に、プーが1人。 ほんとに世間様に対して申し訳ない日々だが……。 やめる気にはなれない。 しかし回を重ねるごとに、やはりマンネリ化するのは避けられなかった。 絵里子が一番物足りなく感じてきたのは……。 美咲の慣れだった。 最初に連れ出したときの、追い詰められた小動物みたいなビクビク感が消えていた。 一線を越えてしまった...
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由美と美弥子 34460view
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パンパンパンパン。 腰が香織の尻を打ち、乾いた音を撒き散らす。 この音では、個室の外に漏れてしまうだろう。 人が来ないことを祈るしかない。 パンパンパンパン。 腰の動きと連動して、絵里子の乳房が跳ねあがり……。 戻っては腹を叩く。 パンパンパンパン。 パンパンパンパン。 肉音の二重奏だ。「はががががが」 香織の頭が踊り出す。 これでどうだ。 パンパンパンパンパンパンパンパンパン。 パンパンパンパ...
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由美と美弥子 34443view
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ドア裏を振り返る。 香織のデニムスカートの尻ポケットから、ハンカチが覗いていた。 妙なところだけ行儀がいい。 抜き取って広げ、くしゃくしゃに丸める。「これ、咥えな」「あー、下ろしたてなのにぃ」「文句言わない。 ぜんぶ、口に入れるんだよ」「あがあが」「吐き出すんじゃないよ。 ほら、尻突き出して」 香織の脚は、美咲の腿を踏み越えているので……。 脚を後ろに送ることが出来ない。 尻を突き出すには、へっ...
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由美と美弥子 34421view
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「写真撮って。 この顔……。 最高だよ」 香織がポケットからスマホを取り出し、鏡に向ける。 シャッター音が心地よく響く。 またコレクションが増えた。「もういいっすか」「ああ。 早く見張りに戻って」「そんなぁ。 美咲さんのこんな顔見せられたら……。 辛抱たまらんっす」 香織はスマホを洗面台に投げ出すと……。 なんと、着ているものを脱ぎだした。 下着をつけてないから、トレーナーとスカートを取れば、あっ...
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由美と美弥子 34418view
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鏡の中で、美咲の尻が輪郭を消していた。 懸命に水栓を握りしめる美咲の頭が、バブル人形のように踊り出した。 鏡に映る顔は、もう半分人のものではなかった。 目が完全に逝っている。 まだ黒眼は残っていたが、白目の海が迫りあがり、完全な三白眼を成していた。 ふふ。 素直だったご褒美に、まずはイカせてあげようかね。 絵里子は、狂ったように尻を振り立てた……。 そのときだった。 気配を感じた。 このトイレの...
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由美と美弥子 343912view
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バシッ。 尻を張りあげる。 よちよちと脚が開く。 尻の狭間が、さらに露わになった。 陰唇は捲れあがり、膣前庭が赤々と開いている。 クリトリスは皮を脱ぎ捨て、ねらねらと濡れ光っていた。 完全に、発情した雌の性器だ。 シリコン製のディルドゥの陰茎は、乾いている。 しかし、この濡らしようなら大丈夫だろう。 絵里子は片手を陰茎に添え、角度を調節した。 そして……。 ひと腰で、奥まで突き入れる。「ひぃぃ」...
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由美と美弥子 34372view
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美咲は、顔を鏡から逸らしている。 なので、絵里子からは横顔が見えていた。 絵里子の嬲りに、その綺麗なプロフィールが悲しげに歪んだ。 そうそう。 そうこなくっちゃ。 嫌がってもらわなくては、面白くない。「まんこ、どうなってるの?」 美咲は、目を瞑ってイヤイヤするように首を振った。 可愛くてしょうがない。 めちゃめちゃに苛めたくなる。「言いなさい。 ぐしょぐしょですって」「……」「言わない気? わた...
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由美と美弥子 34362view
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絵里子は、ペニバンのハーネスを装着していた。 股間部は、逆三角形の基盤で覆われている。 しかし、その中央部から起ちあがるはずの陰茎部がなかった。 取り外してあるのだ。 絵里子は、割烹着ワンピのポケットから、ペットボトルカバーを引っ張り出した。 口の紐を弛め、中のものを取り出す。 ペニバンの陰茎部だった。 絵里子は鏡に正対した。 陰茎部の底を、基板中央に切られたネジ穴に合わせ、回転させて嵌めこんで...
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由美と美弥子 34344view
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ということで、紳士服売場のトイレを目指すときは、さまざまなルートを通った。 1階から階段を使うこともあった。 別の階までエスカレーターを使い……。 そこから階段で移動し、目的のホールで落ち合うこともあった。 店内の通路では、ばらばらに分かれたりした。 三筋に分かれて流れる木の葉が合流するように、いつもの階段ホールで3人はひとつになった。 2回目から絵里子は、割烹着ワンピースの下にペニバンを装着し...
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由美と美弥子 34329view
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絵里子は、言われるままに指をどけた。 刹那、排尿が始まった。 タラタラと先走りが垂れた後……。 たちまち奔流となった小水が、ボウルを叩いた。 飛沫が散る。 絵里子は、美咲の股間から外した右手で、自分のワンピースを探った。 素直に指をどけたのには意図があった。 横目で、右手で掴んだスマホを操作する。 動画を駆動させる。 美咲の視線は股間に落ち、鏡を見ていない。 絵里子は、スマホを鏡に向けた。 公共...
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由美と美弥子 34319view
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しかし、自らの姿は直視できないようだ。 無理もない。 幼児が母親に抱えられておしっこをする姿勢を取らされているのだ。 股間はもちろん、丸見え。 絵里子は、さらにその両腿を掬いあげた。 サンダルが宙に泳ぐ。 美咲の背中を、胸で受け止める。 最高のクッションのはずだ。 だるだるの乳房が。「ほら、美咲ちゃん。 もうしても大丈夫だよ。 でも、目を瞑ったままで飛び散らせたら……。 掃除のおばちゃんが大変だ...
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由美と美弥子 34293view
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「う」 美咲は手の平で口を押さえ、身を折った。 そこはまだ、しとどに濡れていた。 いや、今現在も濡らし続けている。 変態の面目躍如だ。 絵里子は、芋虫の角のように尖ったクリトリストリスを指に挟んだ。 引っ張りあげる。 美咲は、口を覆った片手に、さらにもう一方の手を重ねた。 絵里子を哀願の目で見あげる。 本気で声が漏れそうなのだろう。 隣と共演させてやろうか。 そう思って耳を澄ますと、隣の水音が止ん...
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由美と美弥子 342718view
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「香織の合図があったら、2人してこの個室に入るんだよ。 時間的には、十分余裕があるから大丈夫」 絵里子の口調が柔らかくなると、美咲の目から涙が零れた。 絵里子は、思わず美咲を抱きしめる。 華奢なのに柔らかい。 絵里子が唇を求めると、美咲は素直に応じた。 右目の端に、洗面台の鏡が見えていた。 中年のでぶ女と、スレンダーな若い女。 全裸だ。 トイレの洗面台の前で。 激しく昂奮した。 美咲の唇を貪る。 ...
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由美と美弥子 34265view
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「バンザイして」 美咲は、腕で胸を抱いたままかぶりを振った。「あんたには、拒否する権利はないの。 わかるでしょ。 グズグズしてると、リスクが大きくなるばかりだよ。 ここには監視カメラはないけど……。 階段ホールにはあったかも知れない。 2人連れの女がトイレに入ったのを、警備員が見てる可能性もある。 その2人が、長い時間出てこなかったら……。 何か事故が起きたと判断されるんじゃないの。 警備員が確認...
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由美と美弥子 34242view
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しかし、古い店舗とは云っても、監視カメラくらいは設置してあるはずだ。 ここで何かをするのは、リスクが大きい。 絵里子は頭を捻りながら、階を上って行った。 すると、ほとんど客の姿が見えないフロアがあった。 絵里子は、そこでエスカレーターを下りた。 2人も後に続く。 紳士服売場だった。 平日の昼間、紳士服を買いに来る客は多くないのだろう。 店員は、レジカウンターの中にいるだけで……。 フロアで接客す...
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由美と美弥子 34224view
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「そうこなくっちゃ。 さすが絵里子さん」「あんたたちだけに、恥ずかしい思いはさせないよ」「絵里子さんの場合、楽しい思いじゃないんすか」「あぁ、そうだよ。 第一、この格好じゃ、気分出ないわ」 絵里子は、スウェットの上下を着ていた。 上下同色だと、ジョギングに出るような格好になってしまう。 なので絵里子はいつも、上下別の色を着ていた。 今日は、上がグレー、下が黒だ。 これなら、普通に部屋着で通用する。...
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由美と美弥子 34217view
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「香織、乳首、いらってあげな」「がってん」 香織が、美咲の前にしゃがみこんだ。 和式トイレを使う姿勢だ。 デニムスカートからは、ノーパンの股間が丸見えになった。 本来、ショーツで隠れているはずの部分は、惨状を呈していた。 陰毛が地肌に貼りつくほど、濡らしているのだ。 充血した陰唇はぱっくりと開き、その頂点ではクリトリスが皮を脱ぎ落としていた。 この女も、とんだ変態だ。 香織の両手が、向かい合った美...
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由美と美弥子 34192view
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「で、もう一方の手で、頭越しにスライダーを摘まんで、下げる」「でも、下まではさげられないでしょ」「下げられるところまで下げたら、手を持ち替えるんだよ。 今度は下から手を回し、スライダーを掴めばいいの」「へー。 何ごとにもコツがあるんすね」「おまえみたいに、トレーナーばっかり着てると……。 こういうお嬢様の教養が身につかないんだよ」「はいはい。 どうせわたしは、こんなヒラヒラの服、似合いませんから」...
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由美と美弥子 341717view
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「これは下ろしたてだろ。 あんた、新品は洗ってから使わないの?」「え? 絵里子さん、買ったばっかりの、洗うんすか?」 横から香織が口を出す。「化学薬品が残ってたりするからね。 あと、人が触ってる可能性があるだろ。 ヘタすりゃ、試着してる」「パンツなんか、試着できるんすか?」「店によっては、ショーツやストッキングの上からならOKってところもあるんだよ。 お前が口出すと、話が逸れるだろ。 美咲ちゃんは...
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由美と美弥子 34164view
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美咲の顔が歪んだ。 泣き出す寸前の顔だ。 可愛くて仕方がない。 すぐにもペニバンを突っこみたくなる。 しかし、我慢だ。「ほら、起って。 パンツ脱ぎなさい。 わたしの気が短いこと、忘れたのかい。 早く起つ!」 声を張ると、美咲は雷に撃たれたみたいに起立した。 グズってはいるが、ほんとうは命令されることが大好きなのだ。「脱いで」 美咲は、ワンピースの裾を手繰り、中に手を入れた。 裾の前が垂れてるから...
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由美と美弥子 34144view
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■ いつものように、美咲と香織を部屋に呼んだ。 2人は、同じマンションの女子友のようにやって来る。 もちろん、普段着だ。 美咲は、常にワンピース。 丈は膝下まであるが、特質すべきは、膝下から覗く脚の綺麗さだ。 普通の日本人は、どうしてもO脚気味に脛が開いてしまう。 しかし、美咲は違った。 欧米人のように、2本の脛が真っ直ぐに伸びている。 いわゆる棒足だ。 バービー人形のようだった。 香織はいつもな...
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由美と美弥子 341222view
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鏡に正対する。 裸のままの上半身は、今は見ないことにする。 下は、黒いスカートから、黒のストッキングの脚が出ている。 素足より、遙かに普通だ。 問題なし。 もちろん、ショーツを着けていないなどとは誰も想像しないだろう。 さて問題は、トップスの色だ。 この黒ずくめの下半身に黒のトップスでは……。 葬式だ。 かといって、あまり目を引いてもマズい。 雨で肌寒そうなので、カジュアルな長袖がいい。 あ、あ...
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由美と美弥子 340913view
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裾下からは、イージーパンツが覗いていた。 だが……。 素足でもいいではないか。 夏なのだから。 部屋着が短パンだったら、当然、裾下からは素足が出ることになるわけだ。 さっそく全裸の上から割烹着を被る。 下を見ると素足が出ているので、なんだかバスローブのようだ。 玄関脇の鏡の前に立つ。 ……。 大丈夫だろう。 堂々としていれば、ワンピースにしか見えない。 ましてや、下着をつけていないことなど、まっ...
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