「Mikiko’s Room」の記事一覧(319件)
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「Mikiko’s Room」の記事一覧

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由美と美弥子 30701view
女教師、いや……。 女教師の憑依した由美は、万里亜の頭を両手で鷲掴んだ。 万里亜は決して、心ならずも、この姿勢を取らされているわけではない。 体力からすれば、万里亜の方が由美よりはずっとあるだろう。 エクササイズで鍛えてもいる。 由美には拳法の心得こそあるが、膂力は乏しかった。 高校時代の女教師は、もっと非力だったはずだ。 万里亜が力ずくで、その女教師に犯されたわけはないのだ。 すなわち……。 ...
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由美と美弥子 30695view
■「ひ」 美弥子の全身が凍り付いた。 目の前にいたのだ。 亡霊が。「おや、美弥子。 覗きの趣味は、相変わらずだね」 そこにいたのは、高校時代の女教師だった。 保健室に詰めていた養護教諭だ。 入学早々、便秘に悩まされた美弥子は……。 その女教師に相談した。 そして……。 浣腸を施されたあげく、陵辱された。 バージンまで奪われたのだ。 あの、ロシア製のディルドゥで。 しかしほどなく、その女教師は自動車...
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由美と美弥子 30670view
美弥子は、2杯目を飲み干したコップを置き、真っ直ぐに鏡を見た。 腫れぼったい目蓋の不安そうな女。 全裸だった。 乳房は、砲弾のように突き出している。 乳首は、上方を向いていた。 鏡の中で両手があがり、指先が乳首を摘まんだ。「う」 指先が届く前から、乳首はすでに反応を始めていた。 指先を迎えるように、細長く伸びたのだ。 美弥子の乳首は、小指の第一関節ほどの長さがあった。 経産婦の乳首と違うのは、太...
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由美と美弥子 30660view
洗面所の手前には、美弥子の使う寝室がある。 もちろん、扉は閉ざされていた。 美弥子は歩を緩め、立ち止まった。 全身で聞き耳を立てる。 しかし、気配さえも感じられなかった。 ここにはいないのか……。 それとも、すでに寝入っているのか。 もちろん自分の部屋であるから、断らずに入っても咎められることはないはずだ。 しかし……。 ドアノブに手は伸びなかった。 とにかく、水を一杯飲んでからだ。 今の喉では...
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由美と美弥子 30653view
■ 目が覚めたのは、強い乾きを覚えたせいだろう。 一瞬、状況を把握できなかったが……。 テーブルに散乱したままのピザのプレートやコップ類を見て、ようやく経緯を遡ることが出来た。 美弥子は、ひとりソファーに取り残されていた。 由美と万里亜の姿がない。 まさか、外出したとは考えにくい。 考えられることは、2人ともベッドで寝ているということだ。 しかし……。 別々のベッドだろうか。 このマンションには、...
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由美と美弥子 30640view
「ちょっと、美弥ちゃん。 美弥ちゃんってば。 こんなとこで寝ないで」「ソファーに運びましょう」「重いですよ」「知ってる」「はは」 壁際のソファーに、2人がかりで運ばれた。 自分の脚で歩くことさえ出来なかった。「美弥ちゃん、寝相悪い」「せっかくのドレスが、皺になっちゃうわね。 脱がしちゃおう」「そうですよね。 わたしたちだって、裸なんですから。 ひとりだけ着てる方がヘンだわ」 抵抗は、まったく出来な...
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由美と美弥子 30630view
ディルドゥの入った箱を抱えて戻ると、万里亜と由美はテーブルに座っていた。 万里亜が、カメオを由美に見せていた。「これ、ピルケースになってるのよ」 女神の彫刻が施された蓋を開く。「ほんとだ。 でも、空っぽ。 万里亜さんは健康ってことですね」「そうね。 普段入れてるのは、気付け薬みたいなものかしら。 自分用じゃなくて、具合が悪くなった人とかに飲ませるの」「へー。 優しい。 持ち主の先生も、そうだった...
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由美と美弥子 30620view
「万里亜さん、そのカメオ、素敵ですね」 上半身裸の万里亜は、カメオだけを頸から下げていた。 かなり大ぶりなカメオだった。「美弥子さん、見覚えない?」「え?」 ひょっとして……。「わかったみたいね。 高校のときの先生の遺品。 自動車事故で亡くなられたの」「その先生のこと……。 美弥から聞いてます」「どの程度?」「いろいろ」「へー、聞きたいわね」「わたしは、タイムマシンに乗って戻りたい。 万里亜さんや...
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由美と美弥子 30611view
ときどき、平気でなくなるのは確かだ。 しかし……。 さすがに、トランクスにしてしまうという選択は下せない。「わたしも万里亜さんの穿きたい」「だから、トランクスよ」「トランクスなら、ちょっとくらい大きくても、可愛く穿けると思います」「大きいは失礼ね」「あ、ごめんなさい」「でも、ほんと楽だから。 あれ穿きだしたら、ショーツなんか穿けないわよ」「取って来ていいですか? 洗濯機ですよね?」「ダメー。 洗...
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由美と美弥子 30602view
「あ、でも……。 その身体じゃ、疑われちゃうわね。 年齢。 ぜったい、噂流す客がいるから。 子供が出てるって。 あら、あなた。 見た目は子供だけど……。 機能的には、完全に大人ね」 万里亜は、手に持った由美のショーツに目を落としていた。 しゃがんだ万里亜の肩越しに、手元が見えた。 水色のショーツには、アジサイの花が滲んだような染みが見えた。「そんなとこ、見ないでください」「ふふ。 こんなの見たら、...
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由美と美弥子 30591view
万里亜は、由美から外したブラを、宙にぶら下げた。「ほんとに可愛いブラ。 わたしも、こんなの着けられる身体になりたかったなぁ」「そんな。 万里亜さんみたいな方がいいですよ」「お互い、無いものねだりね。 ショーツも下ろしてあげる。 あなた、ふらふらしてるから」 万里亜が、その場にしゃがみこんだ。 由美の腰に手を掛け、ショーツを引き下ろす。 小さなショーツは、由美の足元に、シュシュのようにまつわった。...
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由美と美弥子 30581view
由美は、スカートを引き下ろした。 ウエストゴムのスカートは、結滞なく由美の下半身を滑り降りた。 由美は、スカートから手を離した。 スカートが足元にわだかまる。 由美の足が、それを踏み越えた。 手でスカートを持ったまま脱がなかったのは……。 片脚をあげたとき、バランスを取る自信がなかったからかも知れない。 でも、それだけ自らの酔いを自覚しているということでもある。 由美の両手が、ブラウスの裾に隠れ...
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由美と美弥子 30570view
「万里亜さん……。 ワンピースだけで、ここまで来たんですか?」「ほほ。 そんなわけないわよ。 途中、何があるかわからないんだから。 風で捲れでもしたら大変。 さっき脱いだのよ。 おトイレに立ったとき。 美弥子さん。 脱いだ下着、悪いけど、洗濯機に放りこんじゃった。 イヤなら捨てて」「そんな。 ちゃんと洗ってお返しします」「あなたに差しあげるわ。 その代わり、あなたのちょうだい。 あ、でもさすがに、...
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由美と美弥子 30560view
「えー。 わかんない。 なに上戸です?」「暑くなって来たわね」「あ、エアコン、止めます」 さっき、肌寒くなってきたと言った万里亜に応え、暖房を入れたのだった。 室温はもう、25度を大きく超えていそうだった。 美弥子は、よろけないように注意して、起ちあがろうとした。「いいわよ。 ちょうど良いわ。 思い出すじゃない、夏を。 やっぱり、夏はいいわよね。 いつも裸でいられるから」「えー、いつも裸でいるんで...
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由美と美弥子 30550view
2本目のワインの栓が高らかに抜かれ……。 宴はさらに賑やかさを増した。 由美の舌は、明らかにもつれ始めていた。 垂れ目の目尻が、いっそう下がっている。 ときおり、鼻孔がヒクヒクと息づく。 この顔……。 明らかに、発情したときの表情だった。 美弥子とふたりきりのとき、この顔になった由美は、かならず猫のように絡んできた。 美弥子は、改めてグラスのワインを覗いた。 ほんとうに、普通のワインなのだろうか...
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由美と美弥子 30540view
「美味しい。 甘ーい」 由美はグラスを目の高さに掲げ、琥珀色の液体を覗きこんだ。「泡が綺麗。 ネックレスが浮いてるみたい」「ふふ。 今度は、ずいぶんメルヘンチックな感想ね。 その表情を間近で見たら、たいていの男性はイチコロよ」「男なんて、いりませーん」「美弥子さん、オンリー?」「もちろん」「ごちそうさま」 確かに、甘くて飲みやすいワインだった。 しかし、明らかに由美は調子に乗りすぎだ。 こんなペー...
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由美と美弥子 30530view
「いくわよ」 万里亜は、ボトルを両手で宙に捧げた。 片方の手の親指が、コルクを少しずつ押しあげる。 大げさな由美は、両手の人差し指で耳を塞ぐ仕草をした。 でも実際は、指先は中空に留まり、耳は塞がれていない。 音を聞きたいのだろう。 ポン! 思いのほか間の抜けた音だった。 それでもコルクは真上にあがり、天井まで届いた。 シャンパンのようなプラスチックの栓なら、傷が着くかも知れないが……。 コルクであ...
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由美と美弥子 30521view
万里亜がボトルのキャップシールを剥がすと、針金で覆われたコルクが現れた。 針金は、ガスの内圧でコルクが抜けるのを抑えるためのものだろう。「あ、これ。 ポンって飛ばすんですよね。 子供のころ、父がシャンパンでやってくれました。 クリスマスに。 もちろん、ノンアルのシャンパンでしたけど」「ほんとは、栓を飛ばすのはマナー違反なんだけど……。 今日はやっちゃうおうか? お祝いなんだから」「わーい」「でも...
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由美と美弥子 30511view
「暖房、入れますね」「ちょっと強めにお願い。 冷え性なのよ。 もう、おばさんね」「そんな! わたしたちと2つしか違わないじゃないですか」「由美ちゃん、女性の2年は大きいわよ。 大事に過ごしなさい」 美弥子はテーブルの2人の会話を聞きながら、エアコンのスイッチを入れ設定温度を上げた。 冷蔵庫から出したワインとグラスを3つ、トレイに載せる。 万里亜の持参したワインは、スクリューキャップではなく、コルク...
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由美と美弥子 30500view
「かんぱーい」 3つの缶が、テーブルの上で交わされた。 アルミのあたる鈍い音がした。「あー。 乾杯だけは、グラスの方が良かったわね」「万里亜さん! 今さら」「さ、飲も飲も。 味は一緒よ」 万里亜は、缶を口元で大きく傾けた。 白い喉が起伏する。 エロチックだった。 男性なら、この時点で飛びかかってるのではないか。「あー、美味しい」「すごいー。 一気にぜんぶ開けちゃった」「350だもの。 やっぱ、50...
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由美と美弥子 30491view
「ともかく乾杯しましょ」「ワインにします?」「あら。 何のために、ビール買って来たのよ。 取りあえずのビールでしょ」「えー。 万里亜さん、オヤジっぽい」「ふふ。 仕事で毎日、オヤジたちとやり取りしてたからかしら。 内装業者の会話なんか、遠くで聞いてると、ほんとオヤジギャグばっかりよ。 ま、あれが仕事のリズムになってるんでしょうけどね」「そんなオヤジだったら、万里亜さん、誘われたりしなかったんですか...
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由美と美弥子 30480view
「さ、とにかく座りましょう」「じゃ、万里亜さんは上座に……。 って、ダイニングテーブルの上座ってどこ?」 テーブルは、対面型キッチンのカウンターにくっつけて置かれていた。 短辺の一端が、カウンターに接する形だ。 長辺に、2脚ずつ、椅子が置かれている。「ほほ。 さっそく、ご招待マナー問題発生ね。 それでは、藤村さん。 この場合の上座はどこでしょう?」「えー、いきなりテストですか。 でも、カウンターに...
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由美と美弥子 30472view
万里亜の話は、ウソではなかった。 コンビニの店員は、おそらく美弥子と同年代だろう。 しかし、とてもそうは思えないほど幼く見えた。 あの子がアパートに帰って……。 美弥子の裸を想像しながら、オナニーする。 考えただけで、惑乱しそうだった。 部屋に入り、鍵を閉めると……。 彼は、着ているものを脱ぎ捨てる。 全裸。 中学生のような華奢な身体だ。 しかし、小さな陰茎は、精一杯勃起している。 彼は、ワンル...
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由美と美弥子 30460view
「由美ちゃん、福島先生のレストランに、就職決まりね」「えー。 まだ、1年生ですよ。 あ、そうだ。 万里亜さんは、3年生ですよね。 就活、するんですか?」「わたしはもう、就職してるようなものだから。 卒業したら、それ1本になるだけね」「わたし、万里亜さんの会社に就職したい」「まぁ。 嬉しいこと言ってくれるわね。 でもまだ、会社組織は作ってないのよ。 もちろん、そうするつもりだけど。 それが出来たら、...
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由美と美弥子 30450view
「とりあえず、こんなところでいいかしら。 足りなくなったら、また買いに来ればいいし」 お酒が入った状態で、またお酒を買いに出るのか。 出来れば遠慮したかった。「これも」 美弥子は、紙パックの焼酎を手に取った。 1800mlのパックだった。「まぁ、すごい」 いくらなんでも、これだけあれば足りるだろう。 紙パックなら普通ゴミに出せるから、体裁も悪くない。 万里亜の選んだ日本酒は壜だが……。 洒落た造り...
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由美と美弥子 30440view
■ 万里亜と連れだって、夜の住宅街を歩く。 もちろん、初めてのことだ。 でも、なぜか懐かしかった。 遠い昔、こんな綺麗な姉と、こうして2人並んで歩いた気がする。「可愛い子よね」「え?」「由美ちゃんよ。 ほんと、お人形みたい」 万里亜が、由美に興味を持っているらしいことは前からわかっていた。 むろん、万里亜でなくても、由美に惹かれる者は少なくないはずだ。 というより、由美と出会った人、ほとんどがそう...
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由美と美弥子 30430view
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「万里亜さん、お久しぶりです。 うわー。 すっごい綺麗。 女っぽーい」「ずいぶんね。 今まで、ぜんぜん女っぽくなかったみたいじゃない」「すいませーん」 由美がちろっと舌を出した。「荷物、わたしも持ちます」 美弥子はすでに、縦長の重い紙袋を2つ持たされていた。 ワインボトルだろう。 万里亜は、もう一方の手に提げていた立方形の大きな紙袋を由美に渡した。「なんですか、これ?」「もちろん、メインディッシュ...
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由美と美弥子 30421view
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万里亜が指定したのは、週末の夜だった。 店が忙しい日なのではないかと思ったが……。 近隣のガス工事で、一両日、お湯が出ないのだそうだ。 シャワーも浴びられないから、休みにしたとのこと。 久々の連休だそうだ。 もっとも、エステスタジオの方は、今日の午後もやってくると言う。 そのバイタリティには、つくずく感服するしかなかった。 由美は、万里亜よりだいぶ早めに来ていた。 万里亜からは、乾杯したいから夕...
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由美と美弥子 30410view
■ 秋の深まりと共に、ようやく穏やかなルーティーンが戻ってきた。 毎日、大学に通い、授業を受け、学食でランチを摂り、空いた時間には図書館に籠もる。 まさに学生の本分とも云える生活だ。 美弥子は、毎日同じ事の繰り返しの日常が好きだった。 退屈などしない。 今日の日課を確実にこなし、翌日の準備をする。 明日やることも決まっている。 もちろん、あさってのことも。 思えば、夏休み以降、目の回るような日々だ...
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由美と美弥子 30402view
美弥子は由美を見あげながら、陰核を摘まんだ。 犬の陰茎のように、真っ赤に充血しているはずだ。 熱かった。 摘まんだまま、引く。 陰核亀頭からは、左右に陰核脚が伸びている。 外部から見えるのは、陰核亀頭だけだが……。 実際の陰核は、陰核脚を含む逆V字形の器官なのだ。 陰核脚の両端部は体内に伸び、恥骨に固定されている。 陰核脚は、男性で云えば陰茎に相当する。 むろん、性感帯だ。 AVなどのフェラチオ...
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