「人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録」の記事一覧(51件)
あ・て・つ・け 第2話4view
徹は物陰に隠れ、しばらくアパートの様子をうかがった。 頃合いを見計らい、階段を上り郵便受けをのぞいた。 空だった。 どうやら梨沙は室内にいるようだ。 恐る恐るインターホンを鳴らした。 古いとはいえカメラ付きのようだったので、顔が映らないようインターホンに背を向けて立った。 ややあって応答があった。「どちら様でしょうか? 訪問販売ならお断りよ」「ご家族のことで、ちょいとお話しをうかがいたくて……」...
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あ・て・つ・け 第1話6view
日置徹は有頂天になっていた。 何度も通いつめ、この日やっと憧れのキャバレー穣 梨沙を口説き落とし、ラブホに連れ込めたからだ。 梨沙の噂は聞き及んでいた。 美人なのになぜか独り身、しこたま儲けいてるはずなのにアパート暮らし。 普段の生活はそれこそ、そこいらの人妻と何ら変わらない楚々としたものだった。 その梨沙が時々遊び歩いているところを見たというものがいる。 しかも猟奇じみたアレが始まると豹変して...
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拐かし (かどわかし) 第十五0view
「さて、あがるぞ」 孫兵衛は舟の舳先からひょいと中州に飛びおりた。 とたんに、ズブッとくるぶしまで泥に埋まり、危うく転倒するところだった。「こいつはいけねえ、地面が柔らかいときてやがる。 気を付けろ」 続いて、忠八が中州に飛びおりたが、やはり泥に足を吞まれてしまった。 歩くのも一苦労だった。 ふたりは重い壺を抱え、泥に足をとられながら葦を掻き分け進み、ようやく乾いた場所を見つけそこに這い上がった。...
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拐かし (かどわかし) 第十四話0view
本当ならまだ灯はともしたくなかったが、月明かりがないため、やむを得ない。 孫兵衛は火打袋を取り出し火をおこし、用意していた提灯に火をともした。 舟首で提灯を掲げ、前途を照らす。 振り返ると、長崎橋の上に提灯の明かりがあった。 ふたりは橋の上にたたずみ、せめて舟の行き先を確かめようとしているらしい。 隅田川に漕ぎ出でて、本流を遡る。 櫓の動きが艱難になり、舟はなかなか進まない。 忠八はもうへばって...
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拐かし (かどわかし) 第十三話11view
親類の家に不幸があったという理由で、孫兵衛は楼主から翌朝までの休みをもらった。 親類の不幸とあっては楼主も反対できないし、夜見世の繁忙もすでに盛りを過ぎていた。 あとは、客と遊女が床入りする時間である。 二階廻しの仕事は、別の若い者に任せた。 そ~っと下足箱から新次郎の草履を取り出し、裏合わせにし懐に押し込んだ。 あとは吉原妓楼 海老屋を飛び出し、大門を抜け出るや、日本堤を浅草方面に向けてひたす...
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拐かし (かどわかし) 第十二話13view
吉原妓楼 海老屋では数人連れの客が芸者と幇間 (太鼓持ち) を呼び、ドンチャン騒ぎの酒宴を開いているため、新次郎の思いとは裏腹に賑わいをみせていた。 芸者が三味線を弾き、幇間がひょうきんな踊りを披露する。 一座は笑いさざめき、座を盛り上げなければならない孫兵衛もてんてこ舞いの忙しさだった。「まごどん、小春さんの客人の新さんが腹を立ていぃして、帰ると言いなんす。 どぅしいしょう」孫兵衛は舌打ちした...
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拐かし (かどわかし) 第十一話13view
中秋の明月の夜、新次郎は五ツ (午後八時ころ) 過ぎに現れた。 その顔はうっすらと紅潮している。 いよいよ泊るという興奮はもとより、初めて経験する夜見世の賑わいに圧倒されたようだ。 昼見世の時間帯の吉原は閑散としているが、夜見世ともなると漢どもの女を抱きたくはやる熱気に満ち満ちていた。 大門をくぐると左手に面番所がある。 そこを過ぎると遊女が格子の内側に居並んだ張見世があり、大行灯がともされてい...
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拐かし (かどわかし) 第十話167view
手初めに、なんとしても吉原妓楼 海老屋に新次郎を泊めないことには苦労して編み出した仕切りもかなわない。 吉原の遊女は四ツ (午前十時頃) に起床し、入浴や食事をしたあと、昼見世の準備にとりかかる。 昼見世が始まる前、孫兵衛は二階にある小春の部屋を訪ねた。 小春は上級遊女の部屋持ちで、八畳ほどの個室を与えられていた。 この個室に平常起居し、客も迎える。 部屋の隅には箪笥が置かれ、たたまれた三つ布団...
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次にを目論む九左衛門は、顔面にまたがっているありさを腹部まで下がるよう命じた。 緊縛されて不自由な身のありさは、膝歩きでゆっくりと後ずさりする。 腹部には年齢不相応と言えるほど元気にが待ち構えている。 そのおぞましさに一瞬たじろいだありさに九左衛門は低い声でささやいた。「さあ、チンチンの上に座ろか」「……」「素直にせんかったらまた痛い目に遭うで。ええんか?」 九左衛門はムクリと起き上がると胡坐に...
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拐かし (かどわかし) 第七話54view
遊女がせがみ、客がつれないこたえを返す。 そんな遊女と客の会話を傍で聞いているうちに、なんとなくお家の様子が分かって来る。 あるとき、もしかしたらという疑念が起きた。 どうあっても確かめずにおれない。 新次郎の盃に銚子で酒をそそぎながら、何気ない口調で水を向けた。「お家のご商売はなんですかい」「材木屋さ。 もっとも親父は金貸しもやってるがね」「本所の、長崎橋のあたりとお聞きしましたが…」「そうさ...
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拐かし (かどわかし) 第六話152view
そんなすさんだ生活を送ってるさなか、やくざ者と揉め事を起こした。 連中は必ず大勢で押しかけて来るし、執念深い。 孫兵衛はほとぼりが冷めるまで吉原に身を隠そうと考え、海老屋に若い者として雇ってもらった。 十五歳まで商家の跡取り息子として育ち、寺子屋にも通っていたため、きちんと読み書きできるし、算盤も達者だった。 孫兵衛は海老屋で重宝がられ、今では若い者の筆頭だった。 楼主の信任も厚く、遊女からは「...
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雑巾がけが一段落した頃、冷え込みのせいかてきたありさは便所へと急いだ。 奉公人用の便所は男女別々になっており、男子用には大便器が二室と小便器が二据あり、女子用には大便器が二室あった。 あいにく女子用が二室とも使用中だったので、やむを得ず便所の外で待つことにした。 しかし待っていてもなかなか出てきてくれない。 待っている間にも激しい尿意がありさを襲う。(うぅぅ……困ったなぁ……漏れそうだよぉ……)...
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拐かし (かどわかし) 第二話385view
目的地に着くや否や辺りを窺がったが、通りに人影はなかった。 天辺に煌々と月が輝いているだけに、建物の陰になった闇は濃い。 孫兵衛はおもむろに懐から御高祖頭巾を取り出すと、頭からすっぽりと被った。 鐘の音が止むのを待って山鹿屋の前に立った。 通りに面した二階建てとはいえ山鹿屋は、建物の陰同様真っ暗で、静まり返っていた。 主一家も、むろん住み込みの奉公人もみな、熟睡してるに違いない。 拳を固め、孫兵...
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九左衛門に一喝され、ありさは泣きべそをかきながら小さく口を開いた。 それでもまだ自ら咥えようとしないありさに、業を煮やした九左衛門は一気にきた。「んぐぐっ……!」 ありさはその大きさに仰天した。 こんなに大きな物だったろうか。 幼いころ村の少年が立ち小 便をしているところを偶然見てしまったことがあったのだが、ありさの記憶ではもっと小さかった。 九左衛門のそれは、その少年の二倍以上あったのだ。 性...
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筆の先端が容赦なくをくすぐる。「ひ、ひぃっ!……だんさん、許して…ください……あぁっ、いやっ!」 くすぐったさとむず痒さが混在したような奇妙な感覚がありさを困惑させる。 それはありさが初めて味わうだった。 ありさの苦悶する様子に愉悦の笑みを浮かべながら、九左衛門は丹念に筆を操る。 筆の先端は肉芽を旋回し、陰裂を上下に往来し、菊門の皺の一本一本までもなぞっていく。「ひぃ~~~~~!」 突然脳天まで...
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「どうや?ここ気持ちええやろ?」「痛い!痛いです……そこは堪忍ください!」「そんなに痛いんか?」 処女にとっては刺激が強すぎて、時として痛みを覚えることがある。 自慰の経験が豊かな娘であればそれほど痛がらないが、ありさの場合、自慰の経験が乏しかったため無理もなかった。 女に手練れた九左衛門ともなれば、処女のありさがるだけで苦痛を感じるなど百も承知であったが、の九左衛門としてはそれを承知であえてあり...
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になった頃、九左衛門の興味は下半身へと移った。「次は下やな」「もう許してください……」 涙ながらに許しを乞うありさだが、九左衛門はいっこうに取り合おうとしない。「下はどないなっとるんか調べたるわ」 商売人にしては意外なほど厳つい手が、ありさの着物の裾に触れた。「ひぃ!」 と、いきおい内側に着けているもいっしょにめくれ上がってしまい、日焼けしていないなってしまった。 ありさは懸命に抵抗を試みたが、...
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「そうかそうか、クリもちゃんとしてやらないとな。 ああ~濡れて来た濡れて来た」「ああ~、きもちいい ああああ」太股をしっかり開いて与え、腰をヒクつかせで欣二を見つめる千草お○んこに人差し指を突っ込んで掻き回すと、やがてグチュグチュと音がして蜜が溢れて来た。 その様子を、それまでものを、ると分かった途端る紫野。(うちらが隠れて小屋の中でヘンなことやる。 アレと同じことをこのおっちゃんは……あっ、でも...
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「あああっ、もう… あああっ、もうもう…」漢とは身勝手なもの、このような状況下であっても一向に構うことなくるのだが、千草にしてみればそうはいかなかった。 紫野がまるで、、手の届くようなところに姿を現したからだ。(イヤだあの子…それに、閉めてるはずの窓がなぜ開いてるの…)女がなかなか首を縦に振らないものだから、我慢しきれなくなった欣二は、脂ぎった躰を盾に紫野の視線から局部が見えないようにしてくれると...
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の商家では、このようなことが行われていたそうです。霧島九左衛門の image<登場人物>ありさ……十六歳。瀬戸内海のとある寒村に生まれ育つ。気立ても器量もよく村では大変評判のよい娘だったが、貧しさから口べらしのため奉公に出されてしまう。彼女を待ち受ける過酷な運命とは……。霧島九左衛門……五十三歳。大阪の船場で呉服問屋を営む。妻は結核のため高石の別宅で療養中。大の女好きだが並みの女好きではなくを持つ...
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「これがなにか分かるか?を巻きつけてこしらえただ。ずいきっていってな、でぇ。こんな風に水をつけて挿れると……」 ありさのにごつごつしたを突っ込もうとする源太。「ひっ……!」 ありさが思わず身を引いた。「おい、動くんじゃねえ、じたばたしやがると、いてぇめに遭わせるぞ」 源太は一喝すると、たっぷりと水を含ませたをに捻じ込むように押し挿れてくる。「どうでぇ?」「ううっ!いたいっ……!」 源太がわずかに挿...
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彼女らの実情を探るべく語り合ううちに、つい四畳半に話しが及んだ。 哲也の中ではそこに集まる彼女らこそ生活のため春を鬻ぐ女と捉えていたが、自分の稚拙な考えなどまるで及ばないほどここの女どもはその道に長けていたことを思い知らされた。 彼女らに言わせると、春を鬻ぐのは好き好んでその道に入ったものと、生活のためやむなく入ったものとに分かれていて、よく芸能番組で取りざたされるのはどちらかと言えば前者、表社...
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衣葡自身は万引きなどしていないことを確信している。 これはきっと何かの間違いだ。のかも知れない。 仮に本当に万引きをしたとしても、万引きした客を店主が人の弱みにつけ込んでのは違法だし卑劣な行為だ。 万引き犯を警察に突き出さない代わりにその女性を凌 辱するなどもってのほかだ。 しかし気が動転してしまっていた衣葡としては店側の言葉に従うしか無かった。 衣葡は白い肌を恐 怖に震わせながらも、身体を起こ...
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亜希子も、余裕の表情を魅せていたのは最初だけだった。143view
「いけない子ねえ、お屋敷に忍んで来て、ヘンなところをするんだから」余裕の表情で、まるで舐め上げるように、痒い所に手が届くように、背中を流していたのは最初のうちだけ。 もうここいらでても、非難がましい態度は取られないだろうと思える頃になると、、自然 視線もそうなら心もそちらの方に惹かれ、躰の後ろではなく体側や太股、更には大胸筋と前の方ばかり洗い始めていた。 が、まるで自分を睨みつけているように思え、...
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「じゃあ、こんな風にしたらどうかな?」 タンポンは入れたままにして、まるで松野。 そのに衣葡はた。「な、何をするんですか……」「見てのとおりだよ。だろうからね」「そんなところ凝りません……変なことやめてください……」「そうつれないことを言わなくても。ほれ、こうして揉んでるとだんだん柔らかくなって来たじゃないか」「あっ……いやっ……」 の最中も割れ目の真ん中からタンポンのヒモが垂れ下がっている。 そ...
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松野ははだらしなく相好を崩しながらた。「なあ、あんたほどの美人だったら、彼氏のモノをいつもいるんだろう?」「そんな変なことをを言わないでください……」「さあ、スカートもパンツも全部脱がせてあげるよ。ブーツだけそのままと言うのもエロくっていいかもな」 する衣葡を松野と糸田は猛然と襲いかかった。 しかし車谷は呆然と見つめ立ち尽くしていた。「おい、車谷、おまえも手伝え」「店長……いくら何でもそれは拙いん...
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主である武志の指示で高橋家の泊り客をもてなす、魅せる妻121view
高橋家というより武志は厳格で、宴の座敷になどということを、殊の外嫌った。 時として冗談を交えることもあったが、ほぼ一貫して地区の将来を憂う話題に終始し、市政向きの話しばかりした。 どうしてもなければならないときだけ、妻の亜希子に言いつけて酒肴などを持ってこさせ、挨拶させた。 その厳格さを亜希子は、心の底で非難した。 それじゃせっかくお越しになられたお客様に申し訳が立たないと、亜希子は、客のためあ...
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勇作の魔の手から逃れようともがく亜希子122view
(ふん、思った通りだわい。 どうれどれ、とするか)健一につれなくされてからというもの、亜希子は前にもまして不眠状態に陥った。 眠れないものだから気を紛らすために大嫌いな家事を始める。 眠れないのは勇作とて同じだった。 亜希子が勇作のてからというもの興奮が冷めやらなくて…ではあるが、当の勇作も亜希子のようになってからというもの充血しっぱなしで別の穴の通りが悪く、以前にもましてしっしが近いのだ。 双...
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それからの嫁舅の朝のルーティーン125view
「あらっ、珍しいこと。 起こしに行かなくてもちゃんと起きれたんだあ」「ふん、いつだって…起こされなくても目は覚めてるよ」「武志の醒めてるは夢の中ででしょ。 いいからシャワー浴びて寝癖直してきて頂戴、時間ないんだから」朝食に何を作ってるのか、覗 き込もうとしたので追い払った。 亭主が脱衣室に消えると亜希子も、実際そうなのかわからないにしても然として、脱ぎ終えたものの始末に向う。 居間で新聞に目を通す...
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まるで棒付きようにありさ。 を、。 口内で肉柱がどんどんと硬くなっていく。 。 トオルの息遣いが荒くなってきた。「ごめん、もう我慢できないよ」 トオルの言葉から我慢の限界が感じられた。 ありさの中で期待と緊張が高まる。 トオルは真正面から正攻法で挑んできた。 その刹那、彼のはちきれそうなものは圧倒的な質量で、ありさのていく。「あぁぁっ……!」 肉体を、甘く、切なく押し上げられるような感覚に、喉の...
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